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日本では、学校で習ったように、歴史と仏教は結びついているものでした。なぜ、衰退したか。生きるってなんだろう、私ってなんだろう。どうやって生きれば幸せなんだろう。この答えは、終戦まで日本で教えられていたもの。今の人たちが、生き方を見失っているのは宗教であり、道徳とも言う教えを受けていないから。中学校の授業として行われたものをこの本で収録してありますので誰でも読めます。梅原流哲学を交えてのこの本は一読の価値あり。この本を読み終えたときに、京都奈良の仏像を見に行きたくなりました。如来様観音様菩薩様などの区別がわかりました。国の宝になるほどの建立物、仏像。新たな目で拝みたくなった本です!!。
どちらかというと、この本は日本の歴史を学びたいけれどもとりつくしまがないと感じている人に向いているのではないでしょうか? そういう人にとっては、この書のあちこちで語られる、日本人の仏教への接し方がなんらかの手がかりになるはずですからね。そして作者はそういった読まれ方を決して拒まないと思います。
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