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桶川ストーカー殺人事件―遺言 (新潮文庫)
 
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桶川ストーカー殺人事件―遺言 (新潮文庫) [文庫]

清水 潔
5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (46件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ひとりの週刊誌記者が、殺人犯を捜し当て、警察の腐敗を暴いた…。埼玉県の桶川駅前で白昼起こった女子大生猪野詩織さん殺害事件。彼女の悲痛な「遺言」は、迷宮入りが囁かれる中、警察とマスコミにより歪められるかに見えた。だがその遺言を信じ、執念の取材を続けた記者が辿り着いた意外な事件の深層、警察の闇とは。「記者の教科書」と絶賛された、事件ノンフィクションの金字塔!日本ジャーナリスト会議(JCJ)大賞受賞作。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

清水 潔
1958(昭和33)年、東京都生れ。ジャーナリスト。写真専門学校の報道写真科を卒業後、新聞社写真部を経て「FOCUS」編集部へ。現在は、テレビ局の報道局記者。連載「交通大戦争」で警視総監感謝状。桶川事件で「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」、「JCJ大賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 418ページ
  • 出版社: 新潮社 (2004/05)
  • ISBN-10: 4101492212
  • ISBN-13: 978-4101492216
  • 発売日: 2004/05
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (46件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 27,257位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
36 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:文庫
 仕事の関係で桶川へ行く機会がありました。駅前は地方都市というには小さく、明るくのどかでいい町に感じました。「桶川」と言えば「ストーカー殺人事件」が連想され、こんな町で殺人事件が起こったという事実に興味を持ち、本書を読みました。
 実は、今にして思えば被害者には本当に失礼な話ですが、私自身、当時のマスコミの報道を断片的にしか把握しておらず「風俗店で働いていた女子大生が、そこの店長にストーカー行為をされた挙句に殺された」というような誤った認識をしていたのですが、本書を読んで被害者が家族思いで心優しいごく普通の女性だったこと、ちょっとした偶然で性質の悪い人間に付きまとわれるようになったこと、警察に助けを求めても相手にされず結局殺されてしまったこと・・・その経過を知ることになりました。
 この事件は歪められてマスコミに扱われることで、被害者の人権が蹂躙された訳ですが、私のようにニュースを部分的にしか見ていたなかった人で、未だ勘違いしている人は沢山いることと思います。
 事件としての問題提起も濃密に詰まった本ですが、それとは別に、私のように誤った認識をしている人達に是非読んでいただき、少しでも多くの人に被害者であるたぶん人間として非常に魅力的だったであろう女性について正しい認識を持ってほしいと思いました。
このレビューは参考になりましたか?
17 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
題名からは想像できないほど、凄く深い本です。
今まで読んだなかで一番凄いノンフィクションの一つです。
読み始めたらその壮絶な物語に止まらなくなりました。
この作者のすごい執念にひたすら圧倒されます。
そして、犯人、警察、マスコミ全てに憤りを感じます。
一番のハイライトは地道に、そして確実に犯人を追い詰めていく作者。
まさか、警察より先に犯人に行き着いてしまうなんて、本当に驚愕します。
読後感は、ひたすら呆然としてしまいました。
本当にお勧めです。
このレビューは参考になりましたか?
36 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 数年前にあった事件として「桶川ストーカー殺人事件」を、知ってはいました。女子大生がストーカーの元彼に殺された単なる殺人事件として。。。
 しかし、本書を読み、殺害に至るまでに被害者と犯人との間に想像を絶する凄絶なやりとりがあったことを、この事件は防ぎ得た事件であったことを、そしてこの事件は未解決であることを、知りました。
 被害者の猪野詩織さんの無念さを想像すると、ただ、ただ涙が止まらず、実際に起きてしまった事件として、本書を「感動した」の一言で済ますことができません。犯人逮捕へ導いた記者であり、著者清水潔の本事件に対する情熱にも非常に感動させられました。
 「あとがき」まで見逃せない本書に、少しでも興味を持たれた方は絶対に読んでほうがいいです。
このレビューは参考になりましたか?
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凄い取材力!
凄い地道な取材が警察の捜査も いわいる大マスコミも完全にすっぱ抜いた。
事件をゆがめて記者クラブマスメディアに垂れ流す捜査陣... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: 英斗
評価通りの秀作
みなさんの評価があまりにも高いのので買ってみました
めっちゃおもしろかった
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投稿日: 2か月前 投稿者: Oblivion
やるせない・・・
ただの興味本位的な感覚で読み始めましたが圧倒的な迫力で最後まで止まりませんでした。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: 明日は快晴
読んでください。
 似たようなことがあるのだなと思ってしまいました。

 以下はいずれも実話ですが。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: Ryo
2012年今もなお
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投稿日: 4か月前 投稿者: rupapa
警察は頼りにならないものだと思い知らされる
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投稿日: 10か月前 投稿者: Manbow
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桶川ストーカー事件はワイドショーなどをかじって見て知っているつもりでしたが、この本を手にとって見たところ、まるでこの世のものとは思えない、現実的ではないものを見た... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: 競馬馬鹿一代
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投稿日: 2010/4/1 投稿者: mame
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投稿日: 2009/11/22 投稿者: 40歳前の会社員
記者の「執念」
「桶川ストーカー事件」というと、鳥越俊太郎氏のイメージが強かったが、鳥越氏にバトンを渡した記者がいた。... 続きを読む
投稿日: 2009/11/4 投稿者: 呑舟
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