1000年に1度の大震災が起こった2011年の3月の日本の桜を撮った写真集。
「私はこのスタートラインから、私達の新しい日常をしっかり生きる。日本はこんなにも美しい。」(蜷川実花(あとがきより))
日本の桜の美しさにより、大震災のショックを少しでも払拭できればという思いのこもった写真集。
桜のピンクと空のブルーの2色をベースに構成されており、蜷川実花さんの写真としては色遣いがシンプルで荘厳な印象。
“極彩色のニナミカワールドのモノクロ写真”といってもよいと思う。パラパラとみてるだけで、その美しさに陶酔できるオススメの一冊。