もともと平安モノは苦手でした。
名前とか役職の読み方、時代背景の雅さ(笑)がどうもとっつきにくくて・・・
藤間 麗さんの挿絵やレビューの評価で読むことを決意!!(大げさ(^_^;))
ハマりました・・・
身分は申し分ない二人が、敵対する家系に生まれ、ヒロイン・「桜姫」には鬼の呪いが
かけられているため家族・世間から虐げられていたり、ヒーローである「雅遠」が、その名の通り
この時代の雅には程遠い性格で、ダメなやつとレッテルを貼られてこちらも世間・家族から疎まれる、
そんな二人が、でも少人数ながら、理解してくれて支えてくれる人達と共に恋心を育て、
やっと結ばれた・・・というのが前四巻までのお話。
なんとかここまできてよかったね、ムードの中、この巻は・・・・!!!!
秘する恋が・・バレます(−−〆)
ええ、トンデモナイとこでバラされるのです。
改めて、この二人にはどうしようもない奴らばかりが大勢いる中で暮らしていたのね!っと、
腹が立ちました。
そしてこのままどうなるの!?というところで、次に続く、となります。
苛立ちで歯ぎしりしたくない方は、この巻の前まででやめておいた方がよいでしょう。
引き離された二人が、相手を思いながら耐える様子はとても切ない。
私的には、雅遠が色々な想いを秘めながら、笛を吹くシーンには思わずジン('_')ときてしまいました。
小難しい表現も出てきますが、それもスル―出来るくらい読みやすい作品。
続きがとても気になります、いや、読まなきゃなんねーだろ!と思っています。