※ネタバレあり・批評ありでお願いします。
取り敢えず、作者は最終回まで二人を結婚させるつもりがないという事はよく分かりました(笑)
今回ラブ要素が強かった分、前回までのシナリオ一方通行な読者置いてけぼり感はそれほど酷くなかったですけれども、逆に前の巻からの話の落差がありすぎて、最初にドでかい置いてけぼりを食らってしまいました…(苦笑)
あれ?これ同じ話だよね、続きなんだよね、的な。
…もうちょっと、テーマを絞って描いた方がいいんじゃないのかなあ、と…(汗)
あれもこれもと詰め込み過ぎて、訳が分からなくなってきた感じ。
全体的に統一感がないんですよね。
登場人物の心情にしても、シナリオの方向性にしても。
もうちょっと、何処かに一本くらいは筋を通してほしいと言いますか。
まあ、内容ですが。
ニューキャラ登場です。
桜姫のある意味一番嫌っている人物なのでは、と…(笑)
他のお敵さんにある怨嗟がどうの愛情の裏返しがどうのというのではなく、純粋に『嫌い』なのでしょうね、きっと。
さて、このお姫様はただの当て馬キャラなのか、それとも槐と絡んでまた厄介な事になるのか、それは分かりませんけれども。
そして何より、帝はいったい何をしたいのか。
実はコイツこそが月の者の毒牙にかかってたりとかするんじゃね?とか思いつつ。
相も変わらずドイツもコイツも支離滅裂だよなとは思いました。
前巻でも言っていましたが、これで絵が綺麗じゃなかったら誰も買わないと思います。