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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
暖かい気持ちになれる本,
By ほっしー (北海道札幌市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 桜さがし (集英社文庫) (文庫)
主人公は、中学時代からの仲間である男2人女2人の4人。京都の山奥に住む、恩師浅間寺竜之介のログハウスに招待される所から 物語は始まります。もちろんサスケも登場します。 陽介を想う十年越しの恋に決着をつけたい綾。 歌義の司法試験合格をずっと支えてきたまり恵。 4人の恋模様に、ちょっとした事件が絡んで来ます。 そのおかげで、少しずつ大人になっていく4人。
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
切なくなる・・・・。,
By
レビュー対象商品: 桜さがし (単行本)
甘酸っぱい?ほろ苦い?・・・何とも形容し難い気持ちに、胸いっぱいになりました。ただなかにある時には、自分では絶対に口にできなかった「青春」という言葉に圧倒されるのです。陽介・綾・まり恵・歌義の四人はまだ若い、24歳。でもそこに中学時代からの恋が絡むと、振り返るべき青春があるのです。京都の四季の風物がふんだんに描かれ、八篇の連作短編に各事件や謎が提示されて、それが明かされるのがおもしろいのは言うに及ばず、陽介と綾、まり恵と歌義のそれぞれの想いが動きだすのが重なりあって、ミステリーと恋愛・青春小説、両方を楽しめます。京都の地理を知る者にとっては、場所や通りや風景が随所に描かれているので、リアルに脳裏にうかんでよけいに楽しめます。本の中で四人の主人公たちが、大人になることを自覚し成長していく様が、いじらしく爽やかです。
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
埋れさせてはいけない青春ミステリーの傑作,
By
レビュー対象商品: 桜さがし (単行本)
ミステリーだけどどこか懐かしい風景を楽しめる。 特に4人の主人公たちの成長ぶりも楽しめます。 もう学校を卒業して何年もたつそんな人に特に読んで もらいたい。 連作短篇集ですが、そのなかでも夏の鬼のラストシーン は、とてもオシャレで女性にお薦めです。 埋もれてはいけない1冊だと思います。
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