買い物に対する欲求というより『欲望』をテーマにしたエッセイ。
あまりにも軽いエッセイなので、★を5つつけるわけにはいかなかったけど、かなり面白い。
「半島を出よ」やJMMの愛読者には違和感があるかもしれないが、
この本のような「欲望に全面的に従順な生き方」が村上龍の最大の魅力だと私は思っている。
「内臓を甘やかさないことにしている」(消耗品Vol.?)という名言を久しぶりに思い出した。
この本を海外のお買い物ガイドとして利用することは、全くお勧めしない。決して賢いお買物の仕方ではないから。
でも、だからこそ、龍さん、素敵。