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桃太郎と邪馬台国 (講談社現代新書)
 
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桃太郎と邪馬台国 (講談社現代新書) [新書]

前田 晴人
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

一寸法師の「箸とお椀」の意味は?浦の「シマコ」と卑弥呼の関係は?
おとぎ話から古代史の謎を解く!
おとぎ話の古層に倭国の痕跡が見える!一寸法師・桃太郎・浦島太郎の原像を検証する古代史学。

内容(「BOOK」データベースより)

おとぎ話の古層に倭国の痕跡が見える!一寸法師・桃太郎・浦島太郎の原像を検証する古代史学。

登録情報

  • 新書: 245ページ
  • 出版社: 講談社 (2004/9/18)
  • ISBN-10: 4061497375
  • ISBN-13: 978-4061497375
  • 発売日: 2004/9/18
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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形式:新書
この著者に限ったことではないが、なぜ魏志倭人伝を字面通り読まないのだろう?なぜもっと時代背景を考慮して読まないのだろう?読み方をなぜもっと掘り下げて考察しないのか不思議でしょうがない。邪馬台国や台与なんて漢字はどこにも記載されていない。「台」という漢字の部分は「壹」という字だ。「いち」と読む。古田武彦氏の説がもっとも理にかなっている。すべてはヤマト朝廷に結び付けたいがために読みや漢字を捻じ曲げてしまっている。ヤマト朝廷などもっと後の時代に小国として出現するのだからこんなところにでてくるはずがない。ましてや邪馬壹国の所在は畿内などでは決してない。ヤマトが出てくる前にまず九州と出雲、吉備、四国北部が台頭してくる。考古学的にも。ヤマトなど一番最後にでてくるのだから。記紀もそういう書き方になってる。いい加減、ヤマトや天皇という呪縛から抜け出すべきだ。浦島太郎と邪馬壹国がつながりがある?根拠が薄弱。最後に「狗奴国」の「クナ」の意味が「来な」「来るな」であるという・・・失笑。
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神話と考古学 2009/1/17
形式:新書
一寸法師、桃太郎、浦島太郎という三大男子向けおとぎ話の背景に、邪馬台国と周辺国との「対立と戦い」があったということを丹念に論述したもの。
著者の姿勢は学問的に正当な文献主義であるが、実地見聞も含んだところはシュリーマンを連想させる。

桃太郎の犬雉猿が方角を表すというのは本書の発表後、既に有名になった説だが、まだまだ謎に満ち、ワクワクさせてくれる可能性を持った本だ。「桃太郎」が成敗し獲得したという製鉄技術に関しては今後の考古学的研究が待たれる。

なお、住吉大社と一寸法師に関して言えば、住吉大社(p50に見取り図あり)はオリオン座の三つの星の位置に見立てて3つの社が造られたと言う説があり(ピラミッドもオリオン座を模倣しているという説がある)、そうした航海における星座の重要性が信仰に転化した時代があったということを考慮してみるとさらに面白いかもしれない。

国家建設以前は海は万人に開かれていた。こうした歴史的事実がもっと加味されてもいいと思うし、大きな地図を片手に本書を読むことをお勧めする。
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形式:新書
みんなが知っているおとぎ話から日本古代史の謎にせまる、興味ある内容。時間を忘れて読み終えた。
桃太郎は吉備(岡山)のキャラクターになっているが、やはりそれなりの理由があったのだ。
桃太郎の従者が「犬、猿、雉」である意味も読み解く。
本書はほかに、「一寸法師」と住吉神話では、
住吉大社の秘密と、なぜ大阪に応仁陵と仁徳陵があるのか。
「浦島太郎」と卑弥呼の特使では、浦島太郎とはだれか。竜宮城はどこか。玉手箱とは何か。を解き明かす。
そして、魏志倭人伝に出てくる諸国と「邪馬台国」との関連。
古代史ファンにお奨めの1冊だ。続き→
http://beret-west.at.webry.info/200611/article_6.html
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