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桃仙娘々伝 (桃仙娘々伝シリーズ) (コバルト文庫)
 
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桃仙娘々伝 (桃仙娘々伝シリーズ) (コバルト文庫) [文庫]

藤原 美里 , 玖珂 つかさ
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

若き薬師と月のうさぎの神仙ふしぎ絵巻。
若き薬師・中秋の庵に、突然現れた女童。桃華と名乗り、弟子になると居座るものの、食べて歌ってばかり。だが面妖な事件が次々起きて…!? ノベル大賞受賞作に大胆加筆、中華神話風ファンタジー!

内容(「BOOK」データベースより)

神仙のおわす天界に、太陽が三つあった頃のおはなし―。蓬莱山のふもと、若き薬師・中秋の庵に、ある日突然女童があらわれた。桃華と名乗り、勝手に「弟子になるぞ」と居座るものの、食べてばかり歌ってばかり。ところがやがて面妖な事件が次々起きはじめ、中秋の親友・玄龍など、天仙地仙を巻き込む大騒ぎに…!?二〇〇六年ノベル大賞受賞作に大胆加筆で登場。中華神話ファンタジー。

登録情報

  • 文庫: 208ページ
  • 出版社: 集英社 (2007/3/30)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4086010062
  • ISBN-13: 978-4086010061
  • 発売日: 2007/3/30
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 972,550位 (本のベストセラーを見る)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 ほのぼの、そして切なさも。, 2007/4/14
レビュー対象商品: 桃仙娘々伝 (桃仙娘々伝シリーズ) (コバルト文庫) (文庫)
2006年、ノベル大賞受賞作に大幅な加筆がされての文庫化。
藤原美里先生の文庫デビュー作品です。

ある日、薬師である中秋のもとに、可愛いお団子頭の女童、桃華が現れました。
桃華は唐突に弟子になると宣言し、中秋の住む薬楽庵に居候することになります。
果たして、不思議な少女桃華の正体とは――。

まず、この作品はキャラクターがとても生き生きしています。
食い意地の張った「桃華」、それを見守る「中秋」、何処か憂いを帯びた
謎の女性「霞月」など、個性的なキャラクター達が本当に良い味を出しています。
普段は後片付けの苦手な桃華がこれみよがしに片付けるそぶりを見せたりと、
憎めないキャラクターがとても可愛らしく、見ていてほのぼのします。

そしてそんなほのぼのした空気の中、叶わぬ想いと気づきつつも霞月へ想いをよせる
中秋の淡い恋心や、仙人である桃凛が人間に恋をしてしまった結果、先立たれてしまう悲しみなど、
切ない想いが描かれている点も、とても良いと思います。
藤原美里先生の優しい心理描写が光る作品ではないでしょうか。

最後まで楽しく読める作品でした。
余韻を残して終わっていますので、続きが出ましたら読んでみたいと思います。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 大食い番組を見るような爽快感, 2007/7/3
レビュー対象商品: 桃仙娘々伝 (桃仙娘々伝シリーズ) (コバルト文庫) (文庫)
仙人が住むといわれる里で薬師をしてる青年と鉄の胃袋を持つ少女のお話です。
キャラ、話、設定全て、かなりのレベルで、それだけでも楽しめますが
それに加えて、少女の食べっぷりがこっちまでヨダレを垂らしそうな位美味しそうです。
読んでいて、とても楽しかったです。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 幻想中華ファンタジー, 2007/3/30
レビュー対象商品: 桃仙娘々伝 (桃仙娘々伝シリーズ) (コバルト文庫) (文庫)
とても面白かったです。

登場する人々の掛け合いに思わずニヤニヤしてしまったり、せつない想いの話には心打たれるものがありました。

何より、中華風な世界が魅力的。

独自の神話がとても素敵です。

基本的にはコメディちっくなファンタジーですが、せつない恋物語とか、怪奇事件とか、気になる要素盛りだくさんで飽きません!

新人さん、あなどれません。見事に惹き込まれました。
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