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桃のデザートには隠し味 [お料理名人の事件簿1] (RHブックス・プラス)
 
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桃のデザートには隠し味 [お料理名人の事件簿1] (RHブックス・プラス) [文庫]

リヴィア J ウォッシュバーン , 赤尾秀子
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

焼き立てほやほやグルメ・ミステリ
「もと教師」が集う
不思議な家にはいつも焼き立てお菓子と事件の香り。
桃のケーキにピーチ・コブラー。
舌もとろける桃づくしのレシピ付き!

桃の産地として名高いテキサス州の田舎町。
今年もまた甘酸っぱい桃の香りが町中に満ちて、恒例のピーチ・フェスティバルが開催された。
目玉はなんといっても、桃料理コンテスト。
今年こそ絶対に優勝!と、お料理名人のフィリスは新作ピーチ・コブラーを作って出場。
ところが審査委員長がコブラーを口にしたとたん、急死してしまい・・・・!?
定年した教師ばかりが集う不思議な下宿で、女主人フィリスが新作レシピと難事件に挑む!
料理自慢のシリーズ第1弾

内容(「BOOK」データベースより)

桃の産地として名高いテキサス州の田舎町。今年もまた甘酸っぱい桃の香りが町中に満ちて、恒例のピーチ・フェスティバルが開催された。目玉はなんといっても、桃料理コンテスト。今年こそ絶対に優勝!と、お料理名人のフィリスは新作のピーチ・コブラーを作って出場。ところが審査員長がコブラーを口にしたとたん、急死してしまい…!?定年した教師ばかりが集う不思議な下宿で、女主人フィリスが新作レシピと難事件に挑む!料理自慢のシリーズ第1弾。

登録情報

  • 文庫: 384ページ
  • 出版社: 武田ランダムハウスジャパン (2007/12/1)
  • ISBN-10: 4270101431
  • ISBN-13: 978-4270101438
  • 発売日: 2007/12/1
  • 商品の寸法: 3.4 x 2.8 x 0.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 46,521位 (本のベストセラーを見る)
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17 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 夢追人009 トップ500レビュアー
形式:文庫
テキサス州在住で1978年デビューの女流作家ウォッシュバーンが2006年に著した‘お料理名人の事件簿’シリーズ第1作です。本書の魅力は何といっても主人公の元歴史教師で未亡人フィリス・ニューサムの暖かな人柄でしょう。夫を亡くし息子が出た後の広い邸宅を下宿にして、3人の元女性教師達と暮らしています。小さな田舎町に、不慮の事故死、男子高校生の自殺と不幸事が続きます。フィリスの参加したピーチ・フェスティバルの料理コンテストでは、何と彼女の出品したピーチ・コブラーを食べた直後に審査員長が死亡してしまいます。幸い彼女の容疑は晴れますが、フィリスの息子で町の副保安官マイクは手掛りを追う内にフィリスの料理のライバルで下宿人のキャロリンに動機があるのを見つけますが・・・・。
フィリスは料理対決で嫌な思いをしているキャロリンであっても、友人の困っている姿を見かねて助けようと決意し素人探偵を始めます。彼女は決して名探偵とはいえませんが、一生懸命に取り組むひたむきな姿勢に好感が持てます。恐らく彼女が真相を知った瞬間に貴方も同じ結論に導かれると思いますが、その驚くべき結末にはコージー・ミステリならではの暖かでほのぼのとした人情味が感じられます。本書は約370頁程で、老人の生活と奇妙な事件をテンポ良く描いて中だるみせず、最後まで気持ち良く読み進む事が出来ました。推理の巧拙にこだわり過ぎて面白くない本もありますが、そういう本とは違った意味で読ませるシンプルな傑作だと思います。尚、オマケとして作中に登場する3つの料理のレシピが紹介されていますので、料理好きな方には存分にお楽しみ頂けるでしょう。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
主人公は定年退職をした元女性教師。同居している人たちも定年退職をした教師たち。
なので、推理の仕方も落ち着きがあります。あまり無茶なことはしません。頭で考えて、回りに配慮しながら、素人探偵になっています。
読んでいてハラハラするようなことはありませんが、主人公と一緒に考えながら読み進めていくような感じでした。
難解な事件でもないのですが、最後は「え?そうだったの?」と思わせてくれる結末です。

全体的に読みやすい小説でした。

ジョアン・フルークのハンナシリーズのお菓子作りに比べると、こちらは年配の女性が作るので、お菓子作りにもプライドを持っていて、同居者と競い合っていて、見られてたまるものかと隠しながら作っているのが面白いです。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By あつぼう VINE™ メンバー
形式:文庫
お料理名人の事件簿シリーズ第1弾です。
ランダムハウス講談社が発売するコージーミステリーはハズレがないって思ってるのですが、この本は期待通り面白かったです。
本作の主人公は定年した教師ばかりが集う下宿の女主人のフィリス。
フィリス自身も歴史を教えてた教師です。
そんなフィリスの当面の目標はピーチ・フェスティバルで優勝する事。
ライバルはフィリスの友人でもあり下宿人でもあるキャロリン。
そしてマティとイヴを交えた4人の老人達の生活が描かれてるのですが、そんな平穏は日々に終わりを告げるような事件が発生します。
自分の友人でもあるキャロリンが容疑者として疑われたためにフィリスは元教師という特権をいかして独自に捜査をすすめていきます。
彼女を陰で助けるのが、新しい下宿人でもあるサムとフィリスの息子で副保安官でもあるマイク。
老人というハンデを教師をして得た知識と人当たりの良さで、次から次へと情報を仕入れていくフィリスの行動が面白いですよ。

コージーミステリーにしては最後の最後まで犯人が予想出来ない展開なんですが、犯人の正体を知った時にはビックリしました。
フィリスや脇を固める登場人物も個性があって、これからの展開が凄く楽しみです。
老人ならではの苦労なども伝わってきますよ。
早く続編を読んでみたいです。
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