内容紹介
上方落語界を代表する桂 枝雀の選りすぐりの20演目をまとめた完全保存版DVD。各演目ごとに桂 南光、ざこばをはじめ9人の兄弟弟子・弟子達が枝雀師匠との思い出を語る枝雀散歩道のコーナーを収録。字幕機能付き。
植木屋娘
平成8年5月11日放送
読売テレビ「平成紅梅亭」より
『植木屋娘』は『植木屋』という題名で上演されることもあるネタです。
後期の枝雀落語の工夫では親父さんが、伝吉とお光をふたりきりにして、焼き板の塀の節穴から自分の家を覗く時に他人に愛想をし、「近所の人や。おかしいと思てるやろな、自分で自分の家を覗き見してンねんからな」という演出も増えました。
動物園
平成2年1月12日放送
ABC「枝雀寄席」より
『動物園』という演題は元来は略称でありまして、本来は、『動物園の虎』といいます。
また別に『虎の見世物』ともいいます。
東京落語では、『動物園』『動物園の虎』『ライオン』『ライオンの見世物』とも称しています。
この『動物園』は、二代目桂文之助の作で、明治の新作落語ということになります。
権兵衛狸
昭和57年10月9日
関西テレビ「とっておき米朝噺し」より
『権兵衛狸』という落語は、枝雀落語としては珍品の部類に入るでしょう。
元来は東京落語ですが、枝雀が自ら速記を参考に、ほのぼのとしたメルヘンタッチの枝雀落語『権兵衛狸』を完成いたしました。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
99年4月に急逝した上方落語界を代表する落語家・桂枝雀の偉業を記念し、VHSで発売した4期80演目の中から選りすぐりの作品をDVD化する第37弾。「植木屋娘」「動物園」他、全3話を収録。桂南光が師匠を語る「桂枝雀散歩コーナー」、字幕機能付き。