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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ここにだけにしかないもの,
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レビュー対象商品: 桂米朝 上方落語大全集 第三期 (CD)
絶滅しかけていた上方落語にもしこの人がこの時期に存在されていなかったら、 今どうなっていただろう、、、 一度絶えてしまったものを復活さすのは 並大抵のことではない。 学者が落語を演じているようで、 と、いわれる方もいるが、 笑いを理解するにはそれなりの知識が必要である。 落語の笑いは、陰湿にいじめたり、 人を虚仮にしてあざ笑うのとは違う そこには温かい人情がある。 米朝が話す落語にはそれがある。 録音時期がかわって数種類の全集が発売されているが、 これは若いときのものである。 ココだけでしか聴けぬと思われるもの、抜粋しておく。 ディスク24 卯の日詣り ディスク25 次の御用日 ディスク26 夏の医者・口合小町 ディスク27 猫の茶碗・かけとり ディスク28 蛇含草・正月丁稚 ディスク29 花筏
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
面白いのを通り越してこわいくらい,
By 湖人 (琵琶湖) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 桂米朝 上方落語大全集 第三期 (CD)
この第3集で私好みは「口入屋」「不動坊」「饅頭こわい」。筋立てが面白く、笑いの中に昔の大阪の商家や裏長屋の情景が色濃く描かれています。さらにこの第3集のお勧めは旅ネタ。「小倉船」は名のとおり小倉の船旅、「七度狐」と「矢橋船」はお伊勢詣りの行きと帰りの噺です。「百人坊主」もお伊勢詣りの道中。それぞれ趣向が違って面白いですよ。 この大全集は米朝さん50歳前後の録音なのですが、数多い噺をその噺に応じた演出で描き分け、しかも腹の底から笑わせる力量は面白いのを通り越して、ちょっとこわいくらい。第1集の評で国宝級と書いた所以です。
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