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桂よ。 わが愛・その死
 
 

桂よ。 わが愛・その死 [単行本]

三宅 一郎
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

無垢なこころで生きた作家・森村桂。その人生をあたたかく包んだ男の一途でまっすぐな愛の記録。

内容(「MARC」データベースより)

満面の笑みの中の哀しい眼。すべては、一枚の写真から始まった。私はこの人を一生守ろうと心を決めた。だが、守りきれなかった…。無垢な心で生きた作家・森村桂。その人生をあたたかく包んだ男の、一途でまっすぐな愛の記録。

登録情報

  • 単行本: 232ページ
  • 出版社: 海竜社 (2005/9/2)
  • ISBN-10: 4759308881
  • ISBN-13: 978-4759308884
  • 発売日: 2005/9/2
  • 商品の寸法: 19 x 13.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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28 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 もうひとりの森村さん。, 2006/10/18
レビュー対象商品: 桂よ。 わが愛・その死 (単行本)
森村桂さんの心の闇を描いた内容だと思います、賛否両論がありますが、この本を出す事によって、本当の意味で森村桂さんと言う人を理解出来る糸口になるのでは?と私は思います。森村さんの著書は学生時代に何冊か読みふけったものですが、段々、違和感と言うか不自然と言うか、作者はこう書いてあるけれども、実際はきついんじゃないかな〜、しんどいんじゃないかな〜、明るく軽い文章で書かれている分、今、読み返すと森村さんの苦悩が隠そうとしても、にじみ出ている印象を受けます。この本は森村さんの旦那さんである三宅さんが書いた本で三宅さんなりに森村さんを大事にしていたし、愛していたし、尽くしていた事が書かれていますが、森村さんがあんなに切望していた夫からの愛も、森村さんの心の闇を埋める事は出来なかったんだな〜と思います。何故、森村さんは自殺をしてしまったのか?夫の愛があっても生きていく気力を失ってしまったのは何故なのか?今までのような気持ちで森村さんの著書を無邪気に読める事は出来ないけれども、又違った意味、重みを持って森村さんの著書は私に語りかけてくれるような気がします。
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44 人中、40人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 森村桂ファンにはつらい, 2005/9/25
レビュー対象商品: 桂よ。 わが愛・その死 (単行本)
はっきりいって、ショックでした・・・。
森村さんのだんな様、あのM・一郎さんこと三宅一郎さんが書かれた本というので、勝手に森村さんの作風のままの本だと勝手に思っていました。
でも、まったく違いました。
森村さん、やっぱりいろんな人に利用されていたんですね。
そして、お菓子を焼く本当の理由は、著作に書いていたのと違っていたのですね。(もちろん、理由は複合的なものでそれだけではないでしょうけど)
長年の喉にひっかっていた小骨が取れると同時に、森村さんの作品を読み返すと、何か空恐ろしいものを感じました。
この作品に出てくるこの人は、実はこんな人だったのか。
この言葉はこんな意味を含んでいたのか。
もちろん、三宅 一郎さんの真実が森村さんにとっての真実ではなかったでしょう。
この作品を読んで、当時森村さんの周りに居た人は違う真実を語る気がします。
でも、この本を読んで前のように、私が森村さんの本を読んで夢を見ることができなくなったことは、真実です。
人間には、いろんな面があります。いい面も、悪い面も。
それを本人でなく、いくら夫でも死後発表していいのでしょうか?
桂さん自身は、それを公開したいと望まれたでしょうか?
私は、森村さんの本を読んで新婚旅行にヨーロッパへ行ってケーキの食べ歩きをしました。
桂のマイケーキを読んでケーキも焼きました。
そういう人は多いと思います。
その人たちに真実を知らせる必要はあったのでしょうか?
三宅 一郎さんは、看病で大変だったと思います。
そんな方にこんなことを書くはどうかと思います。
でも、いち森村桂ファンとして、この本は辛すぎました。
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35 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 辛口でごめんなさい, 2006/3/5
レビュー対象商品: 桂よ。 わが愛・その死 (単行本)
森村さんは私が若い頃、天国に近い島の他、美女と醜女(しこめ)シリーズで人気ベストラー作家でした。TV化もされましたしね。

でも、実は当時から違和感がありました。ハイテンションすぎて、ついていけないような。離婚されたとき、「ああ、やっぱり無理してたんだ」と腑に落ちたものです。

さてこの本ですが、三宅さんに言わせれば、三宅さんと桂さん以外の人の殆どが、桂さんを利用する悪人、とくにお母様は容赦なく悪人にされてしまってます。読みながらいったい誰を信用すればよいのやらと途方に暮れてしまいます。それでも我慢しながら読みすすむんでいると今度は、なんでこのような本をご主人は出されたのだろうと疑問がわいてきます。これはどう譲っても曝露本以外のなにものでもないと思うのです。あるいはご主人(三宅氏)を正当化する本。三宅さんがお書きの事が全て真実ならば、桂さんは心から幸せを知らないという可哀相な人ということになります。

読後感の悪い本です。
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