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格差と希望―誰が損をしているか?
 
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格差と希望―誰が損をしているか? [単行本]

大竹 文雄
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,890 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

真の問題とは?年金、ロスジェネ、企業の不祥事など、この国の重大事を取り上げ、処方箋を示す。気鋭の経済学者による明快な時代診断。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

大竹 文雄
1961年生まれ。83年、京都大学経済学部卒業。85年、大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。大阪府立大学講師等を経て、大阪大学社会経済研究所教授。大阪大学博士(経済学)。労働経済学を専攻。著書に『日本の不平等』(日本経済新聞社。サントリー学芸賞、日経・経済図書文化賞、エコノミスト賞を受賞)などがある。2006年に日本経済学会・石川賞を、08年に日本学士院賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 242ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2008/06)
  • ISBN-10: 4480863834
  • ISBN-13: 978-4480863836
  • 発売日: 2008/06
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.4 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By いせむし トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
過去の新聞、雑誌に掲載した原稿をまとめた1冊だが、
えらく硬質で難解、かつ本質的な指摘が数多くある、
骨太な1冊だ。
新聞に掲載されているということは、
実は文章は読みやすく分かりやすいのだが、
内容が難しいという、
ちょっとやっかいな特徴がある。

本書は2006年に書かれた文章が多く、
「今とは違う」日本の姿が描かれている。
格差社会の問題も、ワーキングプアが主題であるし、
雇用の問題も正規、非正規の問題として認識されている。
貧困や派遣といった08年にクローズアップされた問題が、
まだまだ副次的な課題認識のレベルにとどまっている。
世の中が変わったことに愕然とした。

本書の指摘の中では、
格差の原因として是非を問われることが多い、
規制緩和に関して、
弱者というくくりに、
「実際の弱者である若者」と「実は規制緩和で既得権を失う中高年」が、
同居していることを解説しているが、
これが一番インパクトのある指摘であった。

社会学の本ばかり読むのではなく、
たまには経済学の本を読むべくだと思った。
視野が広がる。
このレビューは参考になりましたか?
23 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
本書を
お勧めしたい向きは、普段から、大竹氏の論調に関心があり、
まとめて、テーマ別・時系列的に読んでみたいと思う方だ。

お勧めしない向きは、そもそも過去に書き連ねた論文を
並べるという(直近の追加コメントはあるにしても)本の
作り方が嫌いな方だ。

私自身はいやしくも「本」として世に問うのならば、
最新のデータと論調を踏まえて、書き下ろすべきだという
考え方なので、大竹氏の個別の論点で傾聴すべきところは
あると思いつつ、「本」としての評価は低くなってしまう。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
問題となっている格差とはどのようなもので、なぜ拡大し続けているのか。以外に知らないこれらの点を、経済学という観点から論理的に解説。他にも経済、社会保障といった分野も含めて総括に議論する。
「格差に対する規制強化はまったくの逆効果」「既得権層が弱者を利用する」など、注目すべき主張は多いのだが、いくつかの連載やコラムをまとめたものであるだけに若干まとまりに欠け、論点もぼけてしまっているのが残念。それでも本書の優れた視点は評価すべきだろう。
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「あいつ(失礼)は経済人だ」
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副題:誰が損をしているか?

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投稿日: 2008/10/18 投稿者: dream4ever
長期的且つ広範囲な視野で、今の判断をしているか?
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