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最も参考になったカスタマーレビュー
58 人中、56人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
NHKが放送しなかった不都合な真実,
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レビュー対象商品: 核の砂漠とシルクロード観光のリスク─NHKが放送しなかった楼蘭遺跡周辺の不都合な真実 (高田純の放射線防護学入門シリーズ) (単行本(ソフトカバー))
著者である札幌医科大学高田教授の前著「中国の核実験」で、著者のカザフスタンでの調査から、中共がウイグル人の居住地で46回もの核実験を行い、それは広島核の1375発分にもなる。そして19万人が死亡、129万人ものウイグル人が核放射線被害を受けたと伝えていた。続編である本著では、NHKが中国の核実験を承知した上で、それを隠したまま、歴史ロマンだけに光を当てたシルクロードの番組を制作したという驚愕の事実をを告発している。 それは、「中国の核実験」を著者自身が、井上靖記念館を訪れた際、関係資料から知ったという。 この番組により、27万人の日本人が、シルクロードを観光に誘ったのだ。 そして、中共は、1969年の核実験で、同胞である5万人の人民解放軍兵士を参加させた核軍事演習を行っていた! 彼らは何も知らされず、放射線防護装備など全くなく、核実験に突撃したのである…当に悪魔の所業である。 中共寄りの番組を制作し、告訴されているNHKと中共の関係=不都合な真実を放射線防護学の研究者という立場から解き明かした著者の渾身の一冊であった。
13 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
日本人の「被爆」を暴いた功績は大きいが‥,
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レビュー対象商品: 核の砂漠とシルクロード観光のリスク─NHKが放送しなかった楼蘭遺跡周辺の不都合な真実 (高田純の放射線防護学入門シリーズ) (単行本(ソフトカバー))
YouTubeで「中国の核実験」を潜入取材したBBCの動画を見て、この本にたどりつきました。読み終わっての、私の中での評価は微妙です。 NHKが今もシルクロード人気をあおり続けているのは確かに問題ですが、この本があまりにも NHKへの抗議にあふれているので、残念ながら途中で嫌気が差しました。 「恥を知れ!」など、ののしる言葉が汚いのです。 抗議というのは、口調で力を増すものではないと思われます。 思ったよりも本自体が薄いので、ちょっと千円は高いかな、とも感じました。 旅行経験者に想定される健康被害は、この本では重要な位置を占めると思われる一方、肝心な その点についての記述が薄いように感じます。 著者は医学の専門家ではないようで、もし仮にそうであっても、医学領域を補充するような本の 構成は可能なはずです。 なお、「線量6段階区分」というコラムで、10ミリシーベルト以下は安全としています。 最近では低線量被曝の健康被害が指摘され、一般にも浸透しつつありますが、ツイッターでの ご発言(ご本人であれば)を見る限り、区分を改める様子はないようです。 ちなみに、そのツイッター発言からすると、著者は積極的な原発推進論者です。 核実験には抗議しながらも、核事故を起こして国民を大量に被曝させてしまような、原子力発電を 始めとした核産業を支持するというのは、矛盾しているように私には思えます。 両手を挙げての絶賛はできませんが、核実験とウイグル人への弾圧は許されない事実と思われ、 日本で出版されたこの本の存在価値は大きいと思いました。
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