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株価期待値分析レポート 1 キーエンスほか
 
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株価期待値分析レポート 1 キーエンスほか [オンデマンド]

大和郷投資研究会
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

企業別に株価をテクニカル分析をしたものの一種です。発想は、曜日、始値、終値 この3者をとり、特定曜日の、始または終値で機械的に買い、特定曜日の始または終値で機械的に売却した場合どうなるだろうか?というところから始まっています。

日経255採用銘柄を中心に投資家にとって気になる会社の株式のヒストリカルデータを集計し、例えば月曜の始値で買い、火曜の終値で売っていたとしたらどうなっていたか、を確率と変動した値幅をかけ合わせることにより数値化しています。

もしかすると確率だけでいいのではないかとお考えかもしれません。上述の売買を繰り返すと10回のうち7回は利益が出ていた、ということで十分なのでは、という訳です。しかし確率は低くとも動きが大きければ賭けてみる価値はあるかもしれませんし、確率が高くともあまり値上がっていないとするとあまり意味が無いのかもしれません。例えていえば滅多に当たらないが一等賞金1億円の宝くじと、よく当たるが賞金1000円の宝くじ、どちらを買うべきか?ということです。その判断には期待値というものを使います。確率×賞金で求められ、その値が大きい方に賭けるべきである、ということです。

さて本分析ではまさにそれを計算しています。2010年のデータで、上述のような売買をして上がったのが10回のうち7回とすると確率は70%。そして値上り幅の平均値をこれに掛けてあります。あるパターンでの売買での利益が出る期待値が100、損失が出る期待値が−90だとすればこの売買をやってみる価値があるのかもしれません。比較は100と90という絶対値の大小で行います。逆に損失が出る期待値が−120だとすると、そのパターンでの売買はやめておいた方がよいかもしれません。


登録情報

  • オンデマンド
  • 出版社: 大和郷投資研究会 (2011/6/30)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4905103002
  • ISBN-13: 978-4905103004
  • 発売日: 2011/6/30
  • 商品の寸法: 29 x 20.6 x 0.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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わたしはどちらかというとファンダメンタル分析で投資をしたい。したい、というのは投機ではなく投資をしているんだわたしは、という気持ちがあるからだ。ファンダメンタル分析に基づく理論株価と現実の株価に差が生じたところが買い場であったり売りであったりと思っているのだが、実際にはなかなか…。となるとテクニカルか?とも思えるがそれこそケインズのいう美人投票以上の根拠がないから積極的にはなれない。しかもテクニカル分析を解説する本はどれも根拠に乏しく好きになれない。そこでこのレポートをみつけてやってみている。未来は過去の延長なのかどうかという哲学的?疑問は考えないことにしてとにかくやってみているが、妙なチャート分析ものよりずっと納得できるし、結果も悪くない。星座を見る「占い」のようにチャートを見て行う「分析」より、こういった統計的分析をチャーチストはやるべきではないか?こういう面から見るとこうなる、という理屈が明確でいい。
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以前NHKを見ていたら、PCに株価を分析させて自動的にトレーディングを行い、連戦連勝だというのをやっていた。担当者(日本人)は「ほとんど儲かりますね」などと得意げに説明している。
では実際にはなにをやっているかというともうあまりにも機械的で、例えばA株とB株の株価の差がこれほど開いた確率は過去X%しかないのでいまA株は買いどき、などといったもの。実際にはもう少し複雑なのでしょうし、いくらでもパターンは考えられますが、素人にはそんなのできないかできても大変そうだなと思っていたところでこの本(というかデータ集)を発見した。
この本は複数の株価の相関ではなく、特定の株を例えば月曜に買い、水曜に売れば儲かることが多い、というような仮説を導き出そうとしている。さらに目新しいというべきか、信頼性というべきか、単に月曜と水曜の株価の高低だけではなく、その確率に金額を掛けているところに注目した。パターンをつかめばあとは投資金額を増やせば増やしただけ儲かる?可能性があるので、価格は高いとは言えない。7〜8桁円以上の投資をしている人ならむしろ安いと感じるだろう。簡易なオンデマンド印刷だったが、データ集として活用するには見やすくていい。
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