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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
推理小説なのか経済小説なのか?いずれにせよ面白い,
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レビュー対象商品: 株価暴落 (文春文庫) (文庫)
池井戸潤の本は、最近になってなかなか切れが出てきたように思う。この「株価暴落」は、経営状態がおもわしくないワンマン経営のスーパーの大手チェーン店が、爆弾魔による脅迫を受け、株価が暴落し、さらに経営が傾いていくというストーリー。その容疑者と目される少年、スーパー、スーパーのメインバンク、警察と、それぞれの立場からシンクロするように描写が進む。さすが金融に明るい著者だけにそのあたりの描写が細かいのが個人的には嬉しい。とはいえ、誰にでも楽しめるスピード感のある小説である。
14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
面白い!,
By ukwai. (兵庫県芦屋市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 株価暴落 (文春文庫) (文庫)
企業テロの標的となった巨大スーパーやそれを支援する銀行といった利害関係者の視点、そして連続爆破事件の容疑者とそれを追う警察の視点など、次々に起こる事件や社内抗争が、暴落していく「株価」を軸にそれぞれの視点で見事に描写されており、ハラハラしながら一気に読んでしまいました。 金融エンタテイメントとしても推理小説としても秀逸の作品だと思います。
13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
1冊で3度おいしい小説です!,
By
レビュー対象商品: 株価暴落 (文春文庫) (文庫)
ちょうどNHKのドラマ「ハゲタカ」を放送してる頃に、同じような話だろうなと先入観もって読み始めました。そしたら、まったく違う! 嬉しい驚きでした。 最後までハラハラドキドキ。 主人公が銀行員として社内でぶつかりながらも、前に進もうとする姿に、会社勤めの身ならば(銀行員でなくても) 共感したり、わが身を振り返ってハッとしたりすると思います。 ミステリーとして、金融小説として、サラリーマン小説として、1冊で3度おいしい小説でした。 勢いのまま、同じ著者の小説を読みあさっているところです。
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