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株価暴落 (文春文庫)
 
 

株価暴落 (文春文庫) [文庫]

池井戸 潤
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

これは銀行の威信を賭けた闘いだ!
巨大スーパーを襲った連続爆破事件。緊急追加支援要請を巡って白水銀行審査部の板東は企画部の二戸と対立する。傑作金融ミステリ --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

巨大スーパー・一風堂を襲った連続爆破事件。企業テロを示唆する犯行声明に株価は暴落、一風堂の巨額支援要請をめぐって、白水銀行審査部の板東は企画部の二戸と対立する。一方、警視庁の野猿刑事にかかったタレコミ電話で犯人と目された男の父は、一風堂の強引な出店で自殺に追いこまれていた。傑作金融エンタテイメント。

登録情報

  • 文庫: 302ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2007/03)
  • ISBN-10: 416772801X
  • ISBN-13: 978-4167728014
  • 発売日: 2007/03
  • 商品の寸法: 15.5 x 10.9 x 1.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 14,172位 (本のベストセラーを見る)
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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 海援隊 VINE™ メンバー
形式:文庫
池井戸潤の本は、最近になってなかなか切れが出てきたように思う。この「株価暴落」は、経営状態がおもわしくないワンマン経営のスーパーの大手チェーン店が、爆弾魔による脅迫を受け、株価が暴落し、さらに経営が傾いていくというストーリー。その容疑者と目される少年、スーパー、スーパーのメインバンク、警察と、それぞれの立場からシンクロするように描写が進む。さすが金融に明るい著者だけにそのあたりの描写が細かいのが個人的には嬉しい。とはいえ、誰にでも楽しめるスピード感のある小説である。
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14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
面白い! 2007/3/17
By ukwai.
形式:文庫
 企業テロの標的となった巨大スーパーやそれを支援する銀行といった利害関係者の視点、そして連続爆破事件の容疑者とそれを追う警察の視点など、

次々に起こる事件や社内抗争が、暴落していく「株価」を軸にそれぞれの視点で見事に描写されており、ハラハラしながら一気に読んでしまいました。

金融エンタテイメントとしても推理小説としても秀逸の作品だと思います。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By VINE™ メンバー
形式:文庫
ちょうどNHKのドラマ「ハゲタカ」を放送してる頃に、同じような話だろうなと先入観もって読み始めました。

そしたら、まったく違う!

嬉しい驚きでした。

最後までハラハラドキドキ。

主人公が銀行員として社内でぶつかりながらも、前に進もうとする姿に、会社勤めの身ならば(銀行員でなくても)

共感したり、わが身を振り返ってハッとしたりすると思います。

ミステリーとして、金融小説として、サラリーマン小説として、1冊で3度おいしい小説でした。

勢いのまま、同じ著者の小説を読みあさっているところです。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
企業小説に刑事小説をミックスしたようなもの、おもしろい
大手スーパー一風堂の店舗が爆破され客離れと株売りにより破綻の恐れが生じた。古い銀行体質に疑問を抱く白水銀行審査部調査役坂東は追加融資をして破綻を先延ばしにしようと... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: muskia
行員もきっと楽しめます。
書き手が、元・銀行員だけあって、会社ではなく「ひとつの村」と呼ばれる銀行を、うまく描いている。... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: awakiroh
銀行小説としては作者らしいよい仕上がり(結末のライバルの醜聞の証拠入手はやや安直だが)。ミステリーとしては疑問が多々ある。
池井戸潤氏は直木賞受賞を機に読み始めた。最初に「空飛ぶタイヤ」次に受賞作「下町ロケット」ですっかりほれ込んだ。そこで旧作の銀行ものを読み出したのだが、ひっかっかる... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: luckyowl
難しかったです。
「空飛ぶタイヤ」が面白すぎてこの作者にはまり、
一気に読み漁ろうと思い「不祥事」ときてこの「株価暴落」。
止まってしまいました。... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: やい
才能を感じます
サスペンスの形をとりながら、貫かれているテーマはエリートイズム批判。筆者は銀行員出身らしく、内情にも詳しい。... 続きを読む
投稿日: 2009/12/6 投稿者: waves
読み応えのある本
経済小説とサスペンスの融合小説で、非常に読み応えがあります。展開としてもサスペンスとしてのハラハラ感と経済小説としてのドキドキ感が上手くマッチングしています。金融... 続きを読む
投稿日: 2009/1/16 投稿者: 平和
4つの視点から描く経済小説
... 続きを読む
投稿日: 2008/1/21 投稿者: 読書人
金融推理小説
金融再編、外資参入などの金融小説というよりも銀行を舞台とした金融推理小説として評価したい。黒幕がなかなか見えてこないのが歯がゆくて、読者心をそそる。登場人物は、動... 続きを読む
投稿日: 2007/3/25 投稿者: とんぼ
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