子供たちが毎日遊ぶ校庭を芝生で緑化。いま、日本で徐々にこの動きが進んでいます。校庭を芝生化すると、砂塵が激減したり、子どもがのびのびと遊ぶようになったり、子どもの怪我が激減したり、夏の照り返しが減ったり、景観が良くなったりします。しかし、管理をしっかりしないと、部分的にはげてきたり、夏に枯れることもあります。
本書では、植え付けの方法や計画、管理の方法を詳細に紹介することで、校庭の芝生化のマニュアルとして参照することができます。特に子どもやPTAを巻き込んだ管理は、手間がかかる分、逆に学習やコミュニケーションの機会となり、各地で芝生を中心としたコミュニティーが形成されています。
大きなメリットのある校庭の芝生化。本書を手に、ぜひ多くの方に検討してもらいたいです。