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栗林忠道 硫黄島からの手紙 (文春文庫)
 
 

栗林忠道 硫黄島からの手紙 (文春文庫) [文庫]

栗林 忠道 , 半藤 一利
5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 480 通常配送無料 詳細
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栗林忠道 硫黄島からの手紙 (文春文庫) + 散るぞ悲しき―硫黄島総指揮官・栗林忠道 (新潮文庫)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「私の事はどうなってもいいものと覚悟をきめて、子供等と共に強く強く生きぬいて下さい」。太平洋戦争の激戦地、硫黄島。緻密な防御戦術で米軍を恐怖に陥れた名将は、日本本土との連絡が途絶するまでの8ケ月間、家族へ愛情あふれる手紙を送り続けた。書簡全41通を完全収録。半藤一利氏による詳細な解説と注・年譜を付す。

内容(「MARC」データベースより)

太平洋戦争最大の激戦、硫黄島の戦い。その指揮官・栗林忠道中将は、日本本土との連絡が途絶するまでの8ケ月のあいだ、家族へ愛情あふれる手紙を送り続けた。奇跡の書簡全41通を完全収録。詳細な解説と注・年譜を付す。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 200ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2009/8/4)
  • ISBN-10: 4167773015
  • ISBN-13: 978-4167773014
  • 発売日: 2009/8/4
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
映画「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」に関連した一冊です。アメリカ軍事史上最大の激戦地となった「硫黄島」の日本側最高指揮官栗林忠道第109師団長兼小笠原兵団長、陸軍中将(3月17日、陸軍大将昇進、3月26日戦死)は、最も優れた指揮官であった。この人が軍中央にいたら、太平洋戦争が起こらなかったかもっしれない。アメリカ軍が恐れた名将は、家庭では、子煩悩で優しい父親だった。硫黄島に着任してから家族への手紙41通をまとめた1冊です。読んでいて家族への思い遣りや子供たちへの愛情溢れる手紙は涙を誘い、栗林忠道師団長の暖かい人間性が偲ばれます。
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15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
洋画「硫黄島からの手紙」の元となった本です。硫黄島守備隊の司令官として赴任した栗林中将の半年あまりの間の家族への手紙が収録されています。手紙ということで、故意に行間を広くとっているのでしょう、短時間で読み終えることができる字数です。ですが自分の運命を知るが故に残された家族にはできる限り安全に健康にそして長生きして欲しいという、当時としては口外できないような愛情ある言葉が素直に手紙という形で家族に伝えられています。(従って手紙には他言無用という添え書きが記されます)そして時折家族から栗林さんあてに届く手紙にも精一杯の心遣いが感じられます。
この本を読んだ後もう一度映画を見ると、劇中で朗読される手紙の意味がよく解り(例えば「たこちゃん」の意味とか)切なくなります。家族への手紙では心配をかけまいとして常に被害は軽微と伝えています。が、実際はもちろんそうではありません。アメリカ軍の攻撃の激烈さは「十七歳の硫黄島」を読むと詳細に分かります。そちらもお薦めです。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
戦前、戦中の陸軍将校および幹部の人間に対しては、基本的に否定的な見方をしていました。しかし、栗林中将は少なくとも私にとってはそれらの将校とは違いました。真水もない、蟻に悩まされる硫黄島から家族に送った手紙の中にあふれるほどの愛情と理性があり、それらの手紙の一通、一通を一言も逃さないように読みました。部下をいたわり、犬死にすることを禁じ、敵国の本土上陸を少しでも遅らせてその間に終戦が来て愛する家族と祖国を救う事を祈った偉大な人物の残した文章です。ぎりぎりの状況におかれても、こんな風に感じ行動できる人がいるのか、と稲妻に打たれたような気持ちです。多くの人に読んでいただけたらいいな、と願っております。
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