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13 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
買いです。,
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レビュー対象商品: 柴田さんと高橋さんの小説の読み方、書き方、訳し方 (単行本(ソフトカバー))
両者による小説をめぐる対談集です。両者ともどもの愛読者である自分のようなものにとっては、たいへんリーズナブルな一冊になっています。また、それぞれがセレクトした翻訳小説ベスト30と、翻訳してほしい日本の小説30のリストが掲載されていて、それがまたいかにもな感もありますが、小説家や翻訳家としての自身の在り方とも関係しているようで興味深かったです。ロシア文学なんかどちらにも一冊も含まれていないのはちょっと笑えました。
9 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
二人の「小説日本一」による対談集,
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レビュー対象商品: 柴田さんと高橋さんの小説の読み方、書き方、訳し方 (単行本(ソフトカバー))
日本で一番小説について考えた高橋さんと日本で一番丁寧に小説を翻訳した柴田さんによる対談。僕的に。二人のお話を伺っていると、小説を読みたくなるから不思議。 本書の170ページで高橋さんは「〜パブリックイメージだと中上健次が野蛮で天才肌、大江健三郎さんは秀才で理知的となるけど、逆だった〜」といっております。考えてみれば、たしかにそうかもしれない… 小説についての今とこれから。もちろん、アメリカ文学についても造詣の深い二人なので、そのへんのところもばっちりです。
6 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
これはいい本,
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レビュー対象商品: 柴田さんと高橋さんの小説の読み方、書き方、訳し方 (単行本(ソフトカバー))
柴田氏は翻訳のエキスパートで、高橋氏は小説のエキスパート。それでいて、柴田氏は小説も書くし、高橋氏は翻訳の経験もある。両者がたがいの専門について高度な理解と敬意と好奇心をもって語り合うので、たがいにどんどん面白い話が引き出され、深められていく。最高のインタビュアー同士の組み合わせの対談なのだ。高橋さんが選んだ「ニッポンの小説」30冊、柴田さんが選んだ「海外に紹介したい現代日本の小説」30冊は必見。日本だけでなく世界の小説に精通するおふたりによると、現代日本文学のレベルは世界水準から見ても相当のレベルとのこと。水村美苗に聞かせたいものだ。
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