雑誌『shi-ba』でおなじみのイラストレーター、影山直美さんの最新刊です。
影山さんの愛柴犬二匹の長男の方、ゴンちゃんがメインの本です。
犬の14歳とくれば、人間だと70歳半ば…もうお爺ちゃんの仲間入り。
そんなことを感じさせず、お客さんへの営業部長業務、
飼い主さんへの不敵な笑みを浮かべながらの嫌がらせ等々(笑)、
元気に毎日を過ごしている様子が、かわいいイラスト(時々写真)&文章でつづられています。
だからこそ、時々現れる「老い」の知らせの話にドキッときて、そして少し切なくなります。
生きてる以上、きっと飼い主さんより、虹の橋を渡ってしまうんでしょう。
それはしょうがないのかもしれません。
だからこそ、今この時、一瞬でも、楽しく笑って一緒に過ごしたい…そんな思いがいっぱいで、
「生きるということ」への、切なさと愛しさで胸でいっぱいになる本です。
影山さんの本は、どれも愛犬&柴犬さんへの愛でいっぱいです。
この本を読まれた方は、他の本も是非!
特にこのゴンちゃんの若き日のお話『柴犬ゴンのへなちょこ日記』はお勧めですよ!