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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
文句無しです!!,
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レビュー対象商品: 柳生忍法帖(下) 山田風太郎忍法帖(10) (講談社文庫) (文庫)
読み終わった瞬間深いため息が出ました。自覚はなくともずぅーっと緊張していたみたいです。とっても不思議です。柳生忍法帖は。とてつもなく酷い仕打ちを受けているのを読んでいるのに泣く事はないのです。(私は涙腺が物凄く弱いです)そのかわり心臓をわしづかみされている様な気分になります!苦しいのに読むのを止めるなんてまったく選択肢になく、一気に読んでしまうのです!!十兵衛がすごくかっこ良い!堀の女性達の心がとっても解ります。男性にはもちろんですが女性にも読んでもらいたい作品です!!ヒーロー像が変わるかも(笑)
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
上巻以上に窮地の連続、十兵衛如何に切り抜けるか,
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レビュー対象商品: 柳生忍法帖〈下〉 (角川文庫) (文庫)
一族を滅ぼされた七人の女たちの敵討ち、そしてそれを助ける柳生十兵衛、沢庵宗彭らの活躍を描いた物語の下巻。舞台を江戸から仇の領地に移します。上巻で、直接の仇である七人の内、半数以上を討ち果たし、下巻早々に更に1人を討って、順調かと思われた敵討ちも、舞台を敵地に移し、敵の黒幕も参戦と、いよいよ困難になっていきます。 下巻前半では、女達を助ける沢庵配下の禅僧たちの壮烈なる戦いや、沢庵VS敵黒幕の心理戦がメインとなります。特に敵黒幕が沢庵を誘い出すために取った手段というのが、仇の殿様ですら眉をひそめるほど凄惨なもので、敵の悪逆非道ぶりがどんどん浮き彫りになってきます。 そして後半、いよいよ柳生十兵衛が敵城へ乗り込むのですが、まさしく絶体絶命の連続、次々に襲ってくる窮地をどうやって切り抜けていくのか、ハラハラドキドキし通しでした。 上巻でメインだった七人の女達の出番がかなり減ってしまっているのは残念ですが、前半の沢庵、およびその配下の禅僧たちの活躍や、敵黒幕の暗躍振りはそれを補って余りありますし、十兵衛が単身切り込んでからのストーリー展開は痛快の一言。まさに「胸のすく時代小説」と言えるでしょう。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
いよいよ作者の真骨頂が・・・,
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レビュー対象商品: 柳生忍法帖(下) 山田風太郎忍法帖(10) (講談社文庫) (文庫)
「これより会津」で、いざ、登場人物とともに読者も会津へ。ついに正体を現わした芦名衆の領袖、銅伯。 とはいえ、〃忍法帖シリーズ〃の中では異色とも言える作品です(というか、正直なところ名前が『忍法帖』なだけという気もします)。時代劇っぽいテイストも個人的には大好きですが、好き嫌いは分かれるかもしれません。でも、これもまた第一級のエンターテインメントであることは間違いないです。 あ、それと女性の方は特にご注意。この本を読むと、あなたは絶対、柳生十兵衛に恋してしまいます。
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