本書は、ユニクロの歴史=著者の、柳井 正氏の、自分史ですね。
さすがに、著者のことだけあって、文章全体が、「前向きに、先を見通す」言葉で
書かれています。
読んでいて、勇気付けられる本です。
細かい本の内容は、本を読んでいただくこととして、気に入ったところを3点書いて
おきます。
(1)本を読むときに、「書いた人の基本的な考え方は何なのか、書いた人はこのように
言っているけれど、自分だったらどうするか、どう判断するか」を、じっと考えながら
読んでいく。(p.71)
多読することは、もちろんです。
(2)何もかも与えられ、自動的に成長する人はいない。「競争と向上心と努力」だけが結果を
生む。(p.133)
(3)文章中、著者の強調されたいところが【太い文字】がないと思いながら、読んでいたら
「ユニクロのこれから」(p.190〜)で、【太い文字】が出てきました。
「ユニクロのこれから」で使わられるところが、著者のテクニックですね。
ようは、『やる気』が、一番です。