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42 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
いつものことですが,
By うさぎの眼 "うなぎの眼" (京都市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 枢密院議長の日記 (講談社現代新書) (新書)
今話題の本です。しかし佐野眞一さんのグループはこの日記を少ししか読んでないのにもかかわらず、自分たちの大手柄のように騒いでいるのは非常に不愉快です佐野氏はいつもたいしたものでもないのに、自分が大きなことをしてるかのように宣伝をするのが大好きです。 倉富勇三郎日記については永井和氏のグループが10年以上前から解読作業を続けており、データベース化、完全解読の作業を続けているにもかかわらず、ほとんど触れません。 永井氏のホームページでそれは公開されているので見てみるのもいいでしょう。 素人をだまして悦に入っているこのような本は存在意義が疑われます
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
タイトルには問題が,
By
レビュー対象商品: 枢密院議長の日記 (講談社現代新書) (新書)
ここのレビューでも著者・佐野眞一氏の性格に関する評価も相まって賛否両論の本書ですが、佐野氏の文を新聞コラム程度しか読んだことのない当方にとっては倉富勇三郎日記のほんの一部ではありますが、興味深く拝見できた一冊だったと思います。「倉富日記」は膨大な量と癖のある字で、未だに一般人が容易に内容を知ることが出来ない一級史料とされていますが、今回は大正末年、かつ「宮中某重大事件」などと非常に時期や取り上げた内容が限定されてはいる物の、大正時代の政界や華族の知られざる内幕が紹介され、その方面に興味のある方はおもしろい本だと思います。 ただ、今回日記で取り上げた範囲の時にはまだ倉富は枢密院議長になっておらず、取り上げた事件の内容も枢密院とは関係ない物が多いため、タイトルの付け方には問題があると感じました。「ある大正宮内官僚の日記」といった内容の方がふさわしいように思います。
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ここまで来るとマニアの世界,
By
レビュー対象商品: 枢密院議長の日記 (講談社現代新書) (新書)
当時のエリート階級に属する人のうち、日記をつけていた人は多かったと思う。そうした中で、なぜ倉富の日記が取り上げられるのかといえば、その綿密さであり、内容の希少性ではないかと思う。綿密さは信頼性をもたらす。書いたり書かなかったりする場合には、日記に対する取り組み姿勢、ひいては内容の正確さに疑問符が灯る。倉富は場合によっては何ヶ月も前の日記を別のメモを頼りに書いたというようなエピソードが紹介されている。 内容については、誰もが名前を知っているような政府高官の発言が状況とともに生で紹介されているところに独自性がある。新書にしては厚い本であるが、一気に読み通せる本であると思う。
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