辛い日々でも目指すものがあるから前を向ける。虚勢を張るのではなく、ありのままの自分を、未来を信じること。
彼らは楽曲を提供されて歌う‘アイドル’のはずなのに、どの曲も「彼ら自身の言葉」として聴こえてくる気がします。
また、「飛べない自分を変えよう」ではなく「変えていこうか」。「輝くあの扉 “共に”目指そう」。
この違いが「嵐の歌」なんだと私には思えてなりません。
PVもこの曲の世界観を広げてくれます。高くそびえる両側の壁、その壁にある無数の扉。閉塞した空間に立つ彼らの後ろに
青空が開けて来るシーンは感動的ですし、ラストは空が夕暮れて足元の水面に映り幻想的な雰囲気になります。
イメージとして挟みこまれる走り抜ける櫻井君、二宮君。雨に打たれる大野君、相葉君、松本君。
ダンスPVが見たいファンは多いと思います(私もその一人w)が、「果てない空」のPVはこれがいい、と思いました。
他の方も言われていますが、初回盤に貼られたシールに「こちらこそ、今年1年ありがとう」と言いたくなりますね。
レビューとは少し違うかもしれないですが追記します…。
今日本は未曽有の大災害に見舞われています。
ラジオでこの曲が流れ、涙が出ました。発売時このような
状況で聴くことになるとは思わなかった。
「いつだってもう一度 立ち上がろう 力強く」
被災地にいるファンの皆さんに歌の力が届きますように。
(2011.3.13)