出版社 / 著者からの内容紹介
巨匠・松本清張の膨大な作品の中から、映画化された作品を集めた傑作短編集。第三弾の本書は「張込み」「たづたづし」「天城越え」「声」「遭難」を収録。「偶然が重なりすぎるのは、もはや偶然ではない。それは作為である」と、夏山の遭難事故は、実は殺人だと推理する山岳ミステリーの傑作「遭難」など、まさに清張の代表作がズラリ!
内容(「BOOK」データベースより)
北アルプスの鹿島槍ヶ岳に登った3人が遭難し、1人が死亡した。生還者の手記を読んだ死亡した男の従兄は疑念を抱く。この遭難には偶然が多すぎる…。“可能性の犯罪”を追及した山岳ミステリー「遭難」、強盗殺人事件の容疑者を追う、刑事たちの心理を克明に描いた警察小説「張込み」など、傑作揃いの映画化作品集の第3弾。