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松本俊夫実験映像集 DVD-BOX
 
 

松本俊夫実験映像集 DVD-BOX

松本俊夫 DVD
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

日本の前衛的記録映画の第一人者であり、『薔薇の葬列』や『ドグラ・マグラ』などの名作を撮った鬼才・松本俊夫監督の3枚組実験映画集。テーマ・時代に分けられた『~1詩としての映像』『~2視想の錬金術』『~3 反復と変容』の3作品を収める。

内容(「Oricon」データベースより)

日本の前衛的記録映画の第一人者である松本俊夫監督が手がけた作品を集めた実験映像集3巻をセットにしたDVDボックス。

内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)

蓮實重彦がカリスマとして君臨するはるか以前、最もラディカルな映画批評家として若い世代に圧倒的な影響力を誇っていたのが松本俊夫だった。特に、激動の60年代に熱狂的に読まれ、黒木和雄が「僕達の世代のバイブル」とまで絶賛した名著『映像の発見』は、昨年、韓国で翻訳され、話題となった(今秋、私の編集で清流出版から復刻されるので、乞うご期待!)。しかし、松本俊夫は、何よりもまず、日本の実験映画の草分けとして知られる。そのほとんど上映される機会がなかった伝説的な作品20本を網羅したDVDボックスが出た。『西陣』は、ドキュメンタリーとアヴァンギャルドの統合を唱えた松本が、従来の記録映画的な手法を否定し、京都の西陣という伝統的な空間を詩的イメージと60年安保後の閉塞感で塗りこめた画期的な作品である。『石の詩』は『ライフ』のカメラマン、アーネスト・サトウが四国の石切り場で撮った数百枚の写真をもとに、ディゾルブや多重露出などあらゆる技巧を凝らして作り上げた詩的ドキュメンタリー。サウンドを担当した秋山邦晴のミュージック・コンクレートも美しい。『母たち』は、ハーレム、戦火のベトナム、ガーナなど世界各地の母子を即興ふうに点描し、寺山修司のコメンタリー、鈴木達夫のキャメラ、湯浅譲二の音楽が見事に融合したシネポエムだ。70年代以後は、コンセプチュアルな作品が目立ってくるが、なかでも霧や風の気配、波をモチーフにした『気=Breathing』は、幽玄的な武満徹の音楽が印象に残る。そして『アートマン』は、コマ撮りアニメの原理を活用し、河原に佇む般若の周りをキャメラが驚異的な速度で旋回しはじめ、強烈な眩暈を体感させる傑作である。この作品にインスパイアされ、伊藤高志が『SPACY』を作ったことは、あまりにも有名だ。 (高崎俊夫) --- 2005年09月号
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