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松下村塾 (新潮選書)
  

松下村塾 (新潮選書) [単行本]

古川 薫
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

わずか一年の指導で、当時28歳の吉田松陰が多くの人材を育てることが出来たのは何故か。松下村塾の成立から閉鎖までを徹底検証する。

内容(「MARC」データベースより)

高杉晋作、伊藤博文ら逸材をわずか一年の指導で輩出した松下村塾。幕末を震動させた私塾の成立から閉鎖までを徹底検証。当時28歳だった吉田松陰の感化力とその集団の全貌に迫る。〈ソフトカバー〉*

登録情報

  • 単行本: 205ページ
  • 出版社: 新潮社 (1995/08)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 410600481X
  • ISBN-13: 978-4106004810
  • 発売日: 1995/08
  • 商品の寸法: 19.8 x 13.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 656,154位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
 本には「読む」ことを前提とすると、二通りの使い道があると思う。
 ひとつは、趣味的読書である。楽しみで読む、娯楽として読む使い道である。したがって、本は当然「読み物」の扱いとなる。
 もうひとつは、研究的読書である。仕事で読む、学術として読む使い道である。したがって、本は「文献・資料」の扱いを受ける。

 本書古川薫『松下村塾』は非常な良書で、二つの使い道に適うつくりになっている。こういう本にはなかなかめぐり合わない。「適うつくり」というより古川が、このつくりを意識して本作りを進めたと思えるほどである。「流石、直木賞作家!」といったところであろうか。
 松陰の松下村塾について詳細な説明を施しているところが「研究的」だが、明治期に故人となったはずの塾生たちの対談などは「趣味的」である。しかし、「研究的」であろうが「趣味的」であろうが、全体を通して平易な文体で的確で丁寧に説明をしているところなどは古川薫の手腕の高さを伺えるところである。

 この良書は選書であればこそ楽しく読める。新書ほど軽すぎずハードカバーの単行本ほど気負うことなく読み進められる一冊である。ぜひ、紐解いて、気楽にしかしじっくりと臨んでいただきたい。
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形式:単行本
この本のテーマは
『高杉晋作.久坂玄瑞.伊藤博文.山縣有朋など多数の活躍者が育った松下村塾で、 先生だった吉田松蔭は教育者として彼らに何を教えたのか?』
です。

作者の方が主張されている結論が、やや抽象的な印象を受けたことだけは少し残念でしたが、
幕末史に少しでも興味をもった方ならば、一度触れてみたい面白いテーマじゃないでしょうか

幕末史、初心者向けだと思います☆
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