この本は、松下幸之助氏のペンによる本です。
内容は、松下幸之助氏の人生(履歴書)と、
氏と一心同体である松下電器についてとが、バランスよく書かれています。
この本の素晴らしいところは、
松下幸之助氏と松下電器の距離感が非常に近いので、
松下幸之助氏について、松下電器についての両方を、ストレス無く知ることができるところです。
また、著者の語り口は、とても親切で読みやすいです。
著者の人格がにじみ出ていて、私は、素直に自然と、頭が下がってきます。
松下幸之助氏、あるいは松下電器をテーマにした本は多数あり、
また、松下幸之助氏は、たくさんの著書を出されています。
そんな中、
「何から読めばいいのかな?」、「どこから手を付けたら?」という人も多いと思いますが、
私なら、この本を「入門書」として、強く推薦します。
余談ですが、この本を読んで松下電器歴史館へ行くと、「とても感動すること、間違いなし!」です。