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東電帝国―その失敗の本質 (文春新書)
 
 
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東電帝国―その失敗の本質 (文春新書) [単行本]

志村 嘉一郎
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 798 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

札束で政治家を、天下りポストで役所を、寄付金で学界を、潤沢なPR費でマスコミを支配し「原発安全神話」をつくり上げてきた東京電力。元朝日新聞電力担当記者が、長年の取材を元に「驕りの帝国」の実像を描く。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

志村/嘉一郎
1941年埼玉県秩父市生まれ。1964年東京大学経済学部卒業後、朝日新聞社入社。経済部記者として電力、石油、電機、航空、造船、運輸、商社、食品などの業界と財界、通産、運輸、農林、建設各省などを担当。2001年退社後、電力中央研究所研究顧問、帝京平成大学講師、帝京大学短期大学教授を経て2011年からフリーのジャーナリスト、評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 232ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2011/06)
  • ISBN-10: 416660810X
  • ISBN-13: 978-4166608102
  • 発売日: 2011/06
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 11.2 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
33 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hatayan
著者は元朝日新聞記者。
あとがきで書かれていますが、4月1日にオファーがあって3週間足らずで原稿を書き上げたとのこと。
朝日新聞が原発への論調を「No, but」から「Yes, but」に転換した内幕を記した第二章は興味深く読めるも、その他は著者の記者時代の見聞に東電の社史の資料を切り貼りした急造本のような印象を受けました。
全体的に食い足りません。
タイトルの内容を期待するなら『東京電力の大罪 2011年 7/27号 [雑誌]』が詳しいと思います。
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
Amazon和書を「原子力」で検索する。15,000点弱の書籍がサーチされた。
ものすごい数だ。詳細はわからないが復刻された本も少なからずあるはず。
個人的には、樋口さんの被曝労働者の現実を告発した写真集が再び陽の目を見たことは結構なことだ。チェルノブイリから四半世紀、原発本バブル再来は複雑な思いがする。

本書はそんなバブルに便乗した本といえば言い過ぎか。
著者が二年前に出版した「闘電」は、日本の電気事業史をどちらかといえば肯定的な視点から描いたものだった。しかし九つの電力会社が中央・地方財界のTOPに立つのは当然で、寡占企業として富の再分配を差配するのだから、関係者にとっては市場経済様様であっただろう。

言わずもがなの事ではあるが、火力にしろ原子力にしろ要は「蒸気発電」である。
京大原子炉実験所の小出先生の指摘を待つまでも無く、なんとアナログで不潔なシステムに固執しているのか。単に「金」と「権力」を手放したくないという理由だけで・・・

ユーロが米国に先駆けて推進するガスコンバイン発電へのシフトに一縷の望みを残し、私は本書を閉じた。
このレビューは参考になりましたか?
32 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 この著者も東電天下り 2011/7/16
朝日新聞を退社後、電力中央研究所に天下っている著者が東電批判をしても、舌鋒が鈍くなるのは当たり前なのかな。
「東電批判の記事を書いたら電中研で契約延長してもらえなかった」とボヤいている様子は、著者が非難の的にしている官僚と同じ心理だと思う。残念な人だ・・
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 4.0 まず原発ありき
どう考えてみても国民の安全確保は最優先ではない。東電も自治体も政府も経済優先、権益確保がまず優先。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: たまちゃん
5つ星のうち 5.0 批判本の基礎となる有益な書。震災後類書の多い分野だが、その中でも上位に来る。
震災後早期(2011年6月)に出版された本。... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: M.Saito
5つ星のうち 4.0 東電体質から日本を考える
後だしじゃんけん的にも感じないではない。
朝日新聞記者、電力中央研究所研究顧問をされたとある。... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: dream4ever
5つ星のうち 5.0 初出のエピソードも多く、老記者の蓄積が光る好著
... 続きを読む
投稿日: 20か月前 投稿者: マグマ
5つ星のうち 4.0 直接的な原因に触れているわけではないです
一言で言えば「十数年前くらいまでの東電の歴史」ということになるでしょうか。... 続きを読む
投稿日: 20か月前 投稿者: チャックモール
5つ星のうち 3.0 電力業界を40年取材した記者の視点
全6章構成で、今のフォローや資料をひっくり返して書いた1、5、6章はそれなりな感じ。キモは著者が直接見聞した2、3、4章。木川田一隆と平岩外四が二人三脚で、戦後生... 続きを読む
投稿日: 23か月前 投稿者: 革命人士
5つ星のうち 3.0 東電による官僚支配・政治家支配の歴史
まえがき部から触れている、東電の「天皇」と呼ばれた第四代社長・木川田社長の絶対的な権力・木川田イズム等に関して、賛否両論が入り混じっているような、どちらかといえば... 続きを読む
投稿日: 23か月前 投稿者: 響子
5つ星のうち 5.0 東電の歴史がわかります  
現在の東電の迷走を絵が着ているかと言えば、
そうではありません。
3/4くらいは東京電力および電力業界の歴史。... 続きを読む
投稿日: 24か月前 投稿者: いせむし
5つ星のうち 4.0 東京電力はなぜ区域外の福島に原発をつくったか
東京電力はなぜ区域外の福島に原発をつくったか。
天皇と呼ばれた木川田一隆社長が福島出身だからである。... 続きを読む
投稿日: 24か月前 投稿者: Gori
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