磐音は、どうにか 続きました。 あと 1,2 回は スト−リ−が出来るでしょう。
でも なるべく早く、 決着をつけて、このシリ−ズを 完了するべきです。
どぎつい表現は 避けたいところですが、”密命” の 二の舞にならぬよう、 また、 これまで の多くの読者に 敬意を表するためにも、”良かった” と言う 評価が まだ 残っている 内に、然るべく、決着をつける事を 求めます。
人の創造力は、 どの分野においても 年齢とともに 衰えます。嘗ての 夏目漱石に於いても、また 近年の 司馬遼太郎に 於いても、その晩年の作品は、なかなか 難しくなっています。
懸命に書いて頂いている ”気持ち” は、伝わります。 しかし、しかし ??? です。
佐伯氏の最近の作には、 もう 作家としての ”気持ち” も ありません。ただただ
これまでの シリ−ズ ものに 胡坐をかいた 横着さが 目に付きます。たかが、600-700円の
文庫本だ 等と 思っているのでは ないか 等、 勘ぐりたくなります。
一年半ほど前までは、毎月 本当に 楽しませて頂きました。 感謝です。 でも、
晩節を汚さぬよう、 御自省のほどを。
あしか