5年ほど家のオーディオ機器の端子をまったくクリーニングしていなかったので、見た感じほこりで白っぽくなっていたし、掃除をしようと思い、ネットをいろいろ調べて、クリーニング剤はPANDOの29D、そして接点改質剤としてナノカーボンPCを購入。RCA端子の穴には普通の綿棒では大きすぎてはいらないので、近所でベビー綿棒を購入した。
Yラグ、RCA端子の外側、スピーカー端子のナットやワッシャーはPANDOを化粧品用のコットンにたっぷり噴射してこすることでクリーニング。端子に直接手がふれないようにビニール手袋は必須だ。RCA端子の穴はベビー綿棒にPANDOを吹き付けてグリグリ。端子は金メッキされていたので酸化しているところは全くなかったが、すぐにピカピカに光りだすので見ていて気持ちいい。RCA端子の穴にいれた綿棒はかなり黒くなった。ここまで金メッキが及んでないということ?
きれいになったところでナノカーボンPCを付属の硬い綿棒につけてヌリヌリ。つけすぎると良くないと書いてあったが、どこまでがうす塗りでどこからがつけ過ぎかがよくわからなかったからそのへんは感覚に頼るしかない。
ナノカーボンPCのボトルはすごく小さい。カーボンは黒く、それがオイルに浸されているわけだが、カーボン達はボトルの底のほうにたまっていて振ってもあまりいきおいよく混ざらないので綿棒で気持ち奥までつっこむとたっぷりカーボンが綿棒にくっつく。端子が明らかに黒くなってしまうのは塗りすぎではないかと思ったのでうす黒(この辺はほんと感覚)のあたりまで塗った。バナナプラグは接点が少なそうなので、たっぷりめに塗った。インターコネクト4本、電源ケーブル3本、スピーカーケーブル2本(ナット、ワッシャー含む)でボトル半分位はつかっちゃったかも。
それで肝心の音ですが、かなり良くなったと思う。低音のスピードがあがり、音にきらびやかさが加わって高音がレーザーシャープになった。あらためて音に聞きほれてCD一枚があっという間に過ぎてしまった。
なによりも、愛機のオーディオセットがきれいになったのがうれしい。買ったときの愛着がまたよみがえってきた。