東大理三。受験生なら一度は聞いたことがあるでしょう。
日本最高の大学、東大の中でも最も難しい学類で
医学部医学科に進むことが約束される、最難関の学類です。
この本は、その東大理三に合格した40人の体験記です。
この数字は合格者数が2桁ということを考えれば、かなりの率ではないでしょうか。
内容は、合格者それぞれの勉強法、人生や考え方などです。
考え方はともかく、勉強法は結構愚直です。多くは基礎をしっかり固め、
得意科目を伸ばし苦手科目をなくすという、受験勉強の基本に忠実な方法をとっています。
勉強に王道なしということでしょうか。
それでも、個人的には理三レベルに到達するにはある程度の才能と環境が必須だと思います。
この本は理三を目指す受験生向けではなく、
理三に入る人はどんな人なのかを、一般人が知るための本だと思います。