東大の先生たちが、東大の新入生に向けて書いた読むべき本、読んでほしい本について書かれた本です。
小宮山宏総長の前書きが、知の探求者、先人として、有用なガイドになっています。
前書きだけを読むだけでも十分価値がありますし、なんせ、分かりやすい。
自分自身、この本に載っている本を大半が読んだことなく、読みたいなと思わせてくれる案内が多くうれしい限りです。
そのほか、先生方の構えた感じのない、率直な文章にも好感が持てるし、また、本を読む読書術にもなるような指針がところどころ書かれています。
そういう読書術としても、十分活用できる本です。