登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
18 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
医師が身近な存在に,
By 大統領 "だいとうりょう" (東京都杉並区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 東大のがん治療医が癌になって ああ無情の勤務医生活 (単行本)
「東大のがん治療医が癌になって」を読み、医師を身近な存在に感じました。最近まで大学生だった私にとって、医師は「先生」と呼ぶ存在であり、身近に感じる存在ではありませんでした。 しかし、この本には現場の一医師であった著者の加藤医師がどのようなことを考えて普段勤務に当たられていたかが赤裸裸に書いてあり、医師の人間らしさが垣間見え、私一人の人間としては非常に共感が持てました。 また、私の頭の中には医者は金持ちだというイメージがありましたが、勤務医については全くそうではないということを本書を読んで知り、驚きました。 そういう点からも、私は今回この本を読んで医師を身近に感じられたのかもしれません。 また、私も歴史に興味があることもあって、私が大好きな吉田松陰についてもふれてある本書は、他の闘病記とは少々違って面白いのではないかと思い今回コメントを書かせていただきました。
19 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
まとまらない感想,
By
レビュー対象商品: 東大のがん治療医が癌になって ああ無情の勤務医生活 (単行本)
自分の人生、医療制度について真剣に考えておられる様子から放射線治療医であるときも、きっと熱心に身を削って医師の仕事をなさっていたのでしょう。人不足に加え、著者の責任感の強さもあり夜中に眠れず、携帯電話の音に過剰に反応してしまったり、ついにはうつ状態に陥る。こういった症状はジュディス・L. ハーマンのいうPTSDの症状に似ていると思いました。病院に監禁されているような勤務状態、放射線治療医が少なく孤立無援な状況が続いたことなどが彼の心身のバランスを崩してしまったのではないでしょうか。医療制度のところでは著者の心の叫びが伝わり、胸が痛くなりました。また、医学知識があるが故に自分の病気のことが分かりすぎるところは同じ医療者として、他人事に思えませんでした。著者らしい人生を送っていただき、それについての本も読んでみたいです。
19 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
タイトルに騙されました,
By 一学徒 (東京都中央区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 東大のがん治療医が癌になって ああ無情の勤務医生活 (単行本)
闘病記だとばっかり思っていましたが何というか 『医療崩壊』と同じテーマを末端の医師が実体験で綴った本でした。 癌に罹患したことが執筆の契機になっているようなので たしかに癌とは切り離せないのですが、しかし癌だけの本でもない。 なかなか総括するのが難しい本です。 加藤医師の歴史オタクぶりの効もあって 楽しく読んでいるうちに味わいが出てくるスルメのような一冊です。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|