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東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ
 
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東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ [単行本]

遙 洋子
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (29件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

ブックレビュー社

関西タレント遥洋子が,ケンカを学ぶために東大の上野千鶴子ゼミに参加。格闘技としての学問とは?
著者は関西で活躍するタレント。どうやら彼女はいつも議論に負けることをコンプレックスに感じているらしい。本書は,著者が「議論の構成の枠組み」を学ぶために,1997年より3年間,東大・上野ゼミに参加した際のレポートをまとめたドキュメンタリー風エッセイ。

しかし著者が本当に学びたいのはケンカの勝ち方。女であるがゆえの中傷に耐え,それを逆手にとって,ケンカに勝ちたい!というのが彼女が本当にゼミに参加した理由だろう。上野千鶴子は言う。ケンカに勝つには「相手をもてあそぶこと」と。

「学問のプロを育てる」東大で,「日本を代表するフェミニスト」であり,「日本で一番恐い女」といわれる上野千鶴子との3年間をまとめた一冊。上野千鶴子を知らない人も,上野千鶴子を知っているけど彼女の著書は難しくて読めないという人も楽しめる一冊。 (編集者 富岡 翠 )
(Copyright©2000 ブックレビュー社.All rights reserved.)

内容(「BOOK」データベースより)

知る人ぞ知るケンカの達人・遙洋子が、そのケンカ道にさらに磨きをかけようと、東大・上野ゼミに入門。今、明かされる究極のケンカ道とは?フェミニズムの真髄とは?格闘技としての学問に分け入り、心の中で「ドーン」と音がするほどの感動を味わったタレントの、涙と笑いの抱腹エッセイ。

登録情報

  • 単行本: 250ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2000/01)
  • ISBN-10: 4480818154
  • ISBN-13: 978-4480818157
  • 発売日: 2000/01
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (29件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
48 人中、37人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:単行本
この本では議論のことをケンカと捉えて,議論の方法や身につけ方が述べてある。

日常生活の中でジェンダーについてふと疑問を感じる人や
社会人ながらこれから学問を志したいと思う人には,
著者のタレント生活と学生としての生活を描いたこの本は
学問とは何か,学生生活で何を考えるかの参考になると思います。
また,励みにもなると思います。

しかし,基本的に議論は相手の意図や思考を理解するためのものであり,
勝つためのケンカではないという点で,この本が議論とケンカを同義に扱う
ことには抵抗を感じる。

このレビューは参考になりましたか?
91 人中、66人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By tito VINE™ メンバー
形式:単行本
この本が書店に並んだとき「これだけは買うまい」と思っておりました。しかし、当時高校生であった私は授業で指定され読まされる羽目に。その後改めて読み返してみました。

端的に言ってここまで下品な本はないです。上野教授自体がその学術手法(≠内容)において疑問視されている教授ですが、私は上野教授についてはあまり知らないのでここで言及はいたしません。しかし、遙洋子という人物に関しては下品以外の何物でもない、ということがわかりました。

あらゆる事に「?」を突きつける。この姿勢自体はフェミニズムに限ったことではなく誠実な学問であるならば当然の姿勢です。しかし、このことと「?をつけたからには否定しなければならない」ということは全くの別物です。「?」をつけた物の中にも正しい物があるという観点がごっそり抜け落ち、ひとたび「?」がついたからにはそれは間違いであると疑ってかかり、「とどめを刺さず生殺しにする」というもっとも卑劣なる(i.e.自らの論旨貫徹義務を放棄する)手法によって邁進しようとすることを下品と言わずして何というのか。この程度の思想で感銘を受ける遙洋子はとどめを刺さないのではなく、とどめを刺せないのでしょう、と邪推し、そしてブラウン管に移し発言する彼女を見てそれは確信へと変わっております。

以上より学問に限らず議論においてもっとも下品な形態を観察するという意味においてのみ有用な本であると思います。
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ranson
形式:単行本
タイトルで本を買いたくなるかどうか半分は決まりますが
東大を語った商売じみた本に対して憤りを感じます。
関西出身なのだから、阪大でも京大でも良かったろうに。
こんな見かけ倒しの議論をするのはもともとの中身が軽いからだと
わかる人にはわかってしまうと思います。
もっと関西の良いところ、女性として表現することがどうもお嫌いなようですので
ご自身の魅力たる内容を次の本や記事、エッセイでは是非論じてください。
間違ってはいけないのは、自己中心的な欺瞞や自慢話ではなく
相手のことを思いやりつつ、「社会貢献」を常とした内容を
浪費癖のある日頃の言動の一部からではなく、
しっかりとした大人の人間(とくに女性としてでなくて良いので)表現してください。

これでは一連の本は、女性にもなれない、大人にもなれない単なるわがままな
未熟な人間の戯れ言のようにも聞こえてしまいます。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
エッセイというよりは
東大に学びたいと強く思うようになったきっかけとして書かれていた... 続きを読む
投稿日: 2007/12/8 投稿者: xx
ドラマとしてもおもしろい
... 続きを読む
投稿日: 2006/4/16 投稿者: 比企 俊太郎
現在進行中の学問
遥洋子さんが学問のプロを育てる『東大』で上野千鶴子教授に
「議論の構成の枠組み」を学ぶというところからはじまります。... 続きを読む
投稿日: 2005/9/28 投稿者: 布巾
元気がでる本
社会学文献の引用などが突然出現して、ちょっと読みづらい。
でも、読み終えたとき、なんだかすっきりする。... 続きを読む
投稿日: 2004/8/16 投稿者: ままかな
様々な視点が見えて面白い
「上野千鶴子」さんの名前は知っていたが、こういう分野(女性学)の先生だとは知らなかったし、フェミニズムがこういう学問だったとも知らなかった。こんな厳しい先生のもと... 続きを読む
投稿日: 2003/9/9 投稿者: mlakshmi
ケンカの前の心構えを学ぶ
上野千鶴子さんは、ジェンダー論の日本における第1人者だ。東大で教鞭を執っている。上野さんの著書を読んでいて、きっとこの人はトップクラスの研究者であるだけでなく、良... 続きを読む
投稿日: 2003/7/30 投稿者: フサコフサーラ
面白い・・・、が。
上野千鶴子の「ケンカの強さ」をわかりやすく伝えてくれたという意味で、まあ面白い本ではあった。上野千鶴子の「ケンカの強さ」という能力は、それだけで彼女を凡百の学者か... 続きを読む
投稿日: 2003/6/27 投稿者: 足の親指
☆ 強く学びたい人に ☆
「フェミニズム」はすべてを問うところから始まる、と私は思う。... 続きを読む
投稿日: 2003/6/17 投稿者: "☆777☆"
オトコの私としては・・・
この本は、基本的に女性読者を対象として書かれたものだと思います。しかし、女性専用とは書かれていないので、男性が読んだ感想を一言。... 続きを読む
投稿日: 2003/5/27
「学問・不条理」に絶望を感じたとき、またはその前に、是非
学問とくに社会学の初心者にとって、勉強を始めてからしばらくして突き当たる壁がある。... 続きを読む
投稿日: 2003/5/3 投稿者: サンジョルディの日
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