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東京育ちの京都探訪―火水(かみ)さまの京(みやこ) (文春文庫)
 
 

東京育ちの京都探訪―火水(かみ)さまの京(みやこ) (文春文庫) [文庫]

麻生 圭子
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

京都に移り住んで12年、町家に暮らして7年が経ち、見える風景も変わっていった。12カ月を通じ移りゆく京の姿を、五感でとらえられるようになった。京都に降り立つ人に「ああ、来てよかった」と思ってもらえるように、この町をより深く見つめて気づいたことを、丁寧に紡いだ、現代版京都草子。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

麻生 圭子
1957年大分県生まれ、東京育ち。作詞家として徳永英明、吉川晃司、小泉今日子などのヒット作を手掛けたあとエッセイストに。1996年から京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 253ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2010/7/9)
  • ISBN-10: 4167186063
  • ISBN-13: 978-4167186067
  • 発売日: 2010/7/9
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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17 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
2d 2008/10/23
キッズレビュー
形式:単行本
読ませ方がうまいですね。やさしく話しかけるように、読者の五感に訴え、心にするりと入りこむ。それで読ませるものが、正確ならいいんだけど、レトリック優先で、けっこう歴史の真実や京都の文化を作者の都合でねじまげてる。たとえば「京都は00通りまで」とか、京都人が聞いたら仰天しそう。また「つろくする」という京都弁は「対禄する」を語源とし、「似合ってる」より、「身分相応」という意味のはず。人気作詞家らしい耳に快いこの書きぶりで、京都の奥深さを正確に伝えられたらたいしたものなんだけど、いかんせん、歴史や文化芸術の知識が貧弱すぎる。これが正しいものとして世の中にひろまったら、あまりよくない気がするけど・・・東京人はほんと、芸能人に弱いのね。
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7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 993改 #1殿堂 トップ500レビュアー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
ご存知、吉川晃司、小泉今日子等の作詞家として大活躍され、今は、京都に住まわれ、エッセイストとして活躍の著者による最新作です。
で、今回、嬉しいのは、著者最初の京都本であった「東京育ちの京都案内」同様、文藝春秋社からのものである点。最初の京都本が、ありがちな京都礼賛の本でなく、京都の良い面だけでなく、悪い面も、ある種、冷めた目で紹介された異色の京都本であっただけに、やはり、同じ京都本でも、文藝春秋社のものは期待してしまいます。
そういう面からいうと、少し、かっての毒気(?)は消え、京都の名所案内チックなところはありますが、私のような京都人でもへぇと思うような、普通の街中にある名所も紹介されており、「あ、また、京都に行きたい」と思いながら、楽しく読めました。
作者の一連の京都本が好きな方にはお奨めの1冊です。
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8 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
2d 2008/10/23
キッズレビュー
形式:単行本
読ませ方がうまいですね。やさしく話しかけるように、読者の五感に訴え、心にするりと入りこむ。それで読ませるものが、正確ならいいんだけど、レトリック優先で、けっこう歴史の真実や京都の文化を作者の都合でねじまげてる。たとえば「京都は00通りまで」とか、京都人が聞いたら仰天しそう。また「つろくする」という京都弁は「対禄する」を語源とし、「似合ってる」より、「身分相応」という意味のはず。人気作詞家らしい耳に快いこの書きぶりで、京都の奥深さを正確に伝えられたらたいしたものなんだけど、いかんせん、歴史や文化芸術の知識が貧弱すぎる。これが正しいものとして世の中にひろまったら、あまりよくない気がするけど・・・東京人はほんと、芸能人に弱いのね。
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