出版が30年以上前と古い本なので、昔の歴史しか分からないのですが、東急の歴史の当初50年が良く分かり、鉄道ファンでなくてもとても楽しく読める一冊だと思います。
もともとは、今の田園調布や洗足周辺の宅地開発を目的とした田園都市会社が親会社となって、その子会社だった目蒲線と東横線が合併して東急が出来て、新玉川線(田園都市線)や池上線を併合していったり、今は無くなってしまった渋谷から広尾方面に伸びてた路面電車が接収?されてしまったり、一時は大東急として小田急や京王、京急を併合していたりと、鉄道素人は知らなかった色々な話を驚きを持って読むことができました。
東急沿線にお住まいの皆さまなど、とても面白く地元の歴史の本として読めると思います。