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東京工業大学数学入試問題50年―昭和31年(1956)~平成17年(2005)
 
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東京工業大学数学入試問題50年―昭和31年(1956)~平成17年(2005) [単行本]

聖文新社編集部
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

昭和31年(1956年)から平成17年(2005年)までの50年間に実施された東工大の数学入試問題306題をすべて収録。「年度別問題編」では、昭和31年から年度順に配列。「項目別解答編」では、指導要領の変遷による各年代の入試出題範囲を包括した独自の高校数学の体系的項目立てを採用して問題を分類・整理。

登録情報

  • 単行本
  • 出版社: 聖文新社 (2009/10)
  • ISBN-10: 4792210445
  • ISBN-13: 978-4792210441
  • 発売日: 2009/10
  • 商品の寸法: 25.4 x 18.2 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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私が受験生であった1970年代の思い出として、東工大の問題というと、ベラボウな計算力を試す問題という印象が強く残っている。今回この50年の問題の集大成が出版されたので、色々見返してみたが、この傾向は今も続いているようである。1964年の2番の問題や1990年の前期入試の最初の問題なんかはその最たる例で、見ただけで、まず怖気づき、何とか気を取り直して解こうとしてみるが、最後の最後まで果たして解答に行き着くのか不安で仕様がない。この大学の場合、最初からこの大学一本に絞った勉強をしていないとなかなか難しいのではないかと思われる。

 
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By 徳川
50年分の問題を一通り見てまず目につくのが、いわゆる“東工大らしさ”の源流とも言える誘導を取り払った短文の問題である。
誘導が無いということは、すなわちその問題の論理的帰結に至るプロセスを自ら設計することが求められているわけであり、そこからは、まさしく受験生の真の数学力を試し、また日本の明日を担う後輩たちにそのような能力を養成するための学習課題を提供しようという出題者側のポリシーが見て取れる。

これらの本格的な問題の数々は、東工大志望者にはもちろんのこと、たとえ他大学志望であっても数学好きな者や揺るぎない数学力を身に付けたいと考えている者、さらには高校生・受験生に数学を指導する立場にある方々にとっても資料的価値の高い大変有益なものとなるだろう。

同シリーズの他大学のものも含め、ここに50年分もの入試問題と解答が容易に手に入ることとなったのは、非常に画期的な出来事である。
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By seaside
数学だけなら東大よりも難しいと言われる東工大。
以前は全5問だった入試問題が、全4問になったようですね。

京大では部分点をたくさん与えてくれるので、完全に解けなくても点数が稼げますが、東工大ではそうはいきません。
まとまった正しい解答でなければ部分点は貰えません。
京大が1〜2点単位で加算していくのに対し、東工大は10〜20点単位で加算していきます。
“そこそこの解答”では、全く点数は貰えず、0点になってしまいます。
どちらが良い採点方法なのかは分かりませんけれど。

早稲田・慶応あたりを楽勝で合格できる人でなければ、この大学には合格できません。
就職率は全国1位。転職にも有利。外資系からも優遇される。
世界に通用する数少ない日本の大学です。

私の合否については、ムニャムニャ・・・。
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