島に漂着する人たち、女は一人だけ。
ギラギラドロドロの弱肉強食サバイバル・・かと思いきや全く違います。
何もかもわざと外している感じのゆる〜い弱い感じのコメディでした。
木村多江さんがモグモグ、おいし〜と笑顔で食べ続けます。
ビールが飲みた〜いとゆるくぼやき続けます。食い物に釣られてのんきにボケます。
抜けた感じの間抜けな音楽と妙に小綺麗で平和な人々。
注意:血が踊る闘いに匂い立つお色気、そういうものは「ほぼ」ありません。
映画は最初の10分の見せ方で、全てわかってしまうことが多いと考えているのですが、
この映画は典型的、あらすじがあっというまに展開される最初の5分に全てが凝縮されています。
ここで違和感を感じたならその勘はたぶん外しません。その違和感は2時間続きます。
木村さんの佇まい、男性陣の芝居やわずかな裸体、そういう目的が明確ならいいかもしれません。
その他の人にはおススメできません。事前に慎重にご検討ください。