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東京居酒屋探訪 (講談社文庫)
 
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東京居酒屋探訪 (講談社文庫) [文庫]

大道 珠貴
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

美酒に酔い、つれづれなるままに書く。
王子の大衆酒場から白金のビストロまで、美味を味わい、楽しく語らうことのできる、心地よい居場所を探す旅。小説家の凛としたたたずまいが伝わる好エッセイ。

内容(「BOOK」データベースより)

王子の大衆酒場から銀座のそば屋、横浜・狸小路の豚珍味店、白金のビストロまで、楽しい語らいと和・洋・中の美味を肴に心地よく一献傾けることができるお店こそまさに居酒屋。一皿一皿真心込めた料理へのまなざしとその先に浮かび上がる自らの来し方に、小説家の凛としたたたずまいが伝わる美味エッセイ。

登録情報

  • 文庫: 232ページ
  • 出版社: 講談社 (2009/10/15)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062764644
  • ISBN-13: 978-4062764643
  • 発売日: 2009/10/15
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By pripru
形式:単行本
ただひたすらにお酒を呑む人を、呑まない人は時にうらやましく、
時にうっとうしく思っているのだろうけど、呑む側だって楽しい
ばかりではなく、後悔する日も多々あったりして。

それでも美味しいお酒が呑めて、それに合うおいしい物が食べられて、
それを一緒に楽しんでくれる人達がいれば、それだけで毎日
働く意味があり、生きている意味があるんじゃないかなぁ、と。
そんなことを思わせてくれる楽しい本でした。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
マイペース 2008/4/23
形式:単行本
おおらかで、大酒飲みの彼女の書く文章、全然何事にも何者にも諂ってなくて、素直に人として尊敬。一人で生きることが好きで強がりで、でも寂しがり屋で。とてもおすすめの一冊です。
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By 志村真幸 トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
 2006年に出た単行本の文庫化。
 小説家の大道さんに美食エッセイを書いてもらうという意欲的な試みである。私は著者の作品を読むのは初めて。食の文学としていろいろ読むなかで手に取ったものである。
 東京+αのいろんな店で飲み食いし、雑誌にエッセイとして連載されたもの。基本的に店の名は出さず、どんなものを食べ、どんなことを感じたかのみ語られている。
 各回とも、前半は自分自身について記述される。かならずしも食とは関係ない内容で、思い出、感情、日頃考えていることなどがけっこうストレートに綴られていく。他人の握ったおにぎりが食べられなかったこと、自衛隊員だった父親が押しつけてくる「大人の食べもの」が嫌だったこと、家の前を走る暴走族への怒りと許容といったものだ。この部分は非常に鮮烈で文学的。混沌とした感情のもつれが生々しく出ていて、このひとの小説は面白いかもと思わされる。
 そして、後半が実際に店に出かけてのエッセイとなる。この部分はわりと普通。それなりに美味しそうに楽しそうに書かれている。
 全体的には、失敗作だと思う。前半が強烈すぎて、食のエッセイとして読むことができない。このひとにはそぐわない企画だったのである。
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