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東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・キーワード編 (文春文庫)
 
 

東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・キーワード編 (文春文庫) [文庫]

菊地 成孔 , 大谷 能生 , 飯野 友幸 , 野田 努 , 大友 良英 , 濱瀬元彦 , 本條 晴一郎
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 720 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ジャズを語るには絶対に欠かせないはずのキーワード、「ブルース」、「ダンス」、「即興」、「音楽理論」。この4つを、大友良英ほか各分野の権威全4名をゲストに迎えて集中講義。東大ジャズ史講義も後期に突入、あなたの「ジャズ」の見方は音を立てて高速で拡大する!菊地・大谷コンビの歴史と今後を語る文庫版あとがき対談も収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

菊地 成孔
1963(昭和38)年、銚子市生まれ。音楽家、文筆家、音楽講師。85年にプロデビュー。デートコースペンタゴン・ロイヤルガーデン、SPANK HAPPYなどでジャズとダンス・ミュージックの境界を往還する活動を精力的に展開。現在は菊地成孔ダブ・セクステット、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールを主宰して活動中

大谷 能生
1972(昭和47)年生まれ。批評家、音楽家。96年、音楽批評誌「Espresso」を立ち上げ、02年まで編集、執筆。日本のインディペンデントな音楽シーンに実践と批評の両面から深く関わる。菊地成孔とのコンビによる講義は02年、アテネ・フランセ映画美学校で始まり、東京大学教養学部(04年度、05年度)と慶應義塾大学(08年度)でも行なわれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 438ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2009/3/10)
  • ISBN-10: 4167753545
  • ISBN-13: 978-4167753542
  • 発売日: 2009/3/10
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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19 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By voodootalk 殿堂入りレビュアー トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
オリジナルは2006年3月リリース、文庫化は2009年3月10日。通称『赤アイラー』。2004年4月から1年間、東大教養学部からの『非常勤講師としての通期のゼミ依頼』に基づいて大谷能生と共に、展開されたジャズ講義である。デートコース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデン等の『演奏』のイメージしかなかった菊池成孔のイメージががらりと変わってしまった一冊だった。こういう講義をやらせる東大の懐深さにも感心した。 『赤アイラー』は後期授業を収録。多彩なゲストが登場してくる。

ただ『赤アイラー』では読み進むほどにジャズではなくなり、アイラーではまったくなくなってきてくる。これは果たしてジャズを語っているのか??まず後期10月は丸々『ブルース』である。ここらへんはまだ許せたが、11月は丸々『ダンス』が続く。この辺でまったく『アルバート・アイラー』ではないものになってしまう。と思いつつ読み、タイトルは何なのだ。単なる『コピー』かとか思う。いやいやぼくの読み方が浅いのかもしれん、とか思い直すがやはりジャズじゃないし、アイラーでもない。ブルースの中でレッド・ツェッペリンのブルースの話が出てくるのだが、コラージュ扱いである。全然賛同出来ない。

といった面もあるが、全音楽を全方位から捕まえようという姿勢は一貫している。特に後半へ行くほど、ジャズを中心とした音楽の分析は論理性と多面性を増してきて読む者を唸らせる。そういう意味で実に価値ある一冊だ。
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9 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
むしろ歴史編よりもキーワード編の方が面白かったです。とくに、ブルースとダンスが良かった。やはりブレモダンあるいはトラッドの研究が大事なのででしょうか?小生は余り聴いていませんが。ヨーロッパ、日本などのジャズについて殆ど触れていないのが残念です。☆☆☆☆ 四つ。
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