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東京伝説―狂える街の怖い話 (竹書房文庫)
 
 

東京伝説―狂える街の怖い話 (竹書房文庫) [文庫]

平山 夢明
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

何かが狂っている。どこかが壊れている。怨み、妬み、狂気、執着…。平和なはずの日常にぽっかり空いたマンホールのごとき落とし穴。それらはすべて人の心の欲が生みだした闇である。その罠に運悪く落ちてしまった人々がいる。彼らの見た恐怖は、もはや遥かに超えていた。まさに人間地獄。現実は虚構を超え、人は霊を凌駕した。今この世界でもっとも怖いのは、あなたの隣のその人なのかもしれない…。

内容(「BOOK」データベースより)

何かが狂っている。どこかが壊れている。怨み、妬み、狂気、執着…。平和なはずの日常にぽっかり空いたマンホールのごとき落とし穴。それらはすべて人の心の欲が生みだした闇である。その罠に運悪く落ちてしまった人々がいる。彼らの見た恐怖は、もはや霊を遙かに超えていた。まさに人間地獄。現実は虚構を超え、人は霊を凌駕した。いまこの世でもっとも怖いのは、あなたの隣のその人なのかもしれない…。『「超」怖い話』の著者が放つ最先端のリアルホラー。

登録情報

  • 文庫: 231ページ
  • 出版社: 竹書房 (2003/11)
  • ISBN-10: 4812414156
  • ISBN-13: 978-4812414156
  • 発売日: 2003/11
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ヤキソバ 殿堂入りレビュアー トップ100レビュアー
形式:文庫
帯に「人間壊レタ」と大きく書かれている。この帯のみで内容をあらかた想像してみた。そして読み始めると第1作目の「五分間の人」で既に目測を誤った事に気が付いた。そこではビルとビルの隙間に人がいて、その人は顔が無くて、、、。あぁ、もう思い出したくない。

第1作目からこんな具合だが、本書には40作の短編が収められている。意図的なのかどうかは不明だが、これら40作品は後半になるにしたがってより凄味を増す様に配列されている。この怖さはストーリーよりも描写そのものが狂気の一言では片付けられない程凄惨だ。それなら、そんなに凄いのなら読まなければ良いと言われそうだが、そこは怖いもの見たさの浅はかさで、引き込まれる様に読んでしまう。

著者も人が悪い。

こんな作品に読者を釘付けにするのだから。
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 牛子
形式:文庫
ついさっきこの本を読み終えました。怖い…何よりもこの話の全てがこっち側の世界だということに震えます。しかしこの本のメリットは、自分を守るための防御反応がかなり増加します。日本人にはないと呼ばれているものですが、この本を読めば確実に隣の人間を疑い、何度も戸締りの確認をすることでしょう。一人暮らしの人は辛いかも…だって怖いもん。私、ルームメイトがいてよかった…でももしかしたら彼女も…?
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By poul
形式:文庫
平山夢明氏の『東京伝説』第3弾の登場である。

待ちに待った方も多いのではないだろうか?
私もそうである。

しかし、最初に言わなければならない事が有る。
それは、前半部の何編かにいわゆる都市伝説の焼き直し
があったのだ。その時点で私はすこしがっかりした。
星に例えるならマイナス2で星3個。

しかし。だ。

中盤から後半にかけての怒濤のラッシュは私達を嫌悪感溢れる
恐怖に導いてくれる。読みたくはない。だが、読みたい。
相反する感情に翻弄されながら、読み終えてしまった。
そうなのだ、これが平山夢明という人の書いた文章の魔力である。

そう考えると、前半部の失点である都市伝説の焼き直しも、平山氏の

文章で読めると考えれば、面白いボーナストラックなのではないだろうか?平山氏の筆にかかるとこんな表現になる、と。東京伝説なのだから
ありなのだ、とも思えないだろうか?

今回は携帯、写メール、動画メール、ドラッグ、DVなど社会を
反映した内容が私達を恐怖に煽る。
いつ、私達が、こちら側からあちら側に行くか解らない。そんな

話がぎっしりとつまって手を拱いている。

もし、一人暮らしをしているのなら、身の回りの確認をしてから
読む事をおすすめしたい。理由は簡単である。

気が付くとそこに…。
というのが無いとは限らないのだから。

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