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東京伝説―死に逝く街の恐い話 (竹書房文庫)
 
 

東京伝説―死に逝く街の恐い話 (竹書房文庫) [文庫]

平山 夢明
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

突然、拉致され得体の知れないモノを食わされる。堕胎した胎児の頭が喋り出す。代々桜で首を吊り続ける一族に、行列ラーメン店の恐るべき隠し味。今、想像を絶する恐怖と狂気があなたのそばで起きている。息を潜めてあなたの背後を狙っている。恐怖との遭遇にもはや霊感は不要となった。ただ生きていればいい、それこそが究極のホラー体験たりうるのだ。「超」怖い話の著者が当事者からじかに聞き集めた最上級の怪奇譚。本当に怖い…ハズレなしである。

内容(「BOOK」データベースより)

突然、拉致され得体の知れないモノを食わされる。堕胎した胎児の頭が喋り出す。代々桜で首を吊り続ける一族に、行列ラーメン店の恐るべき隠し味。今、想像を絶する恐怖と狂気があなたのそばで起きている。息を潜めてあなたの背後を狙っている。恐怖との遭遇にもはや霊感は不要となった。ただ生きればいい、それこそが究極のホラー体験たりうるのだ。「超」恐い話の著者が当事者からじかに聞き集めた最上級の怪奇譚。本当に恐い…ハズレなしである。

登録情報

  • 文庫: 239ページ
  • 出版社: 竹書房 (2004/04)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4812416116
  • ISBN-13: 978-4812416112
  • 発売日: 2004/04
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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18 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By どん
形式:文庫
読み始めるのは夜一人。3話ぐらい読んだら、家全体の戸締りを確認しなければといてもたってもいられなくなる。しかし部屋から暗い廊下に出るのがもうすでに怖い。

日々のニュースも凄惨を極めている今日この頃、「まさか」と思うほど酷いできごとはもうそうそうはないだろう……。とんでもない。読んでしまったら、知らなかったときの自分にはすでに戻ることができない。

平山氏の描く恐怖は張り付いて滲みてしまう怖さだ。読後、身体の奥底にしこりとして残ってしまう後悔にも似た快感。結局これが忘れられなくて、新作に手を伸ばすわけなのだが、期待は裏切られない。回を追うごとに深さも暗さも研ぎ澄まされているようで、やっぱり今回もオススメです。

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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ヤキソバ 殿堂入りレビュアー トップ100レビュアー
形式:文庫
著者は本書を書くにあたって、詳細な取材を行っている事は言うまでも無いが、精神病理学および関連の学問の勉強も重ねておられる事と想像する。私は精神医療に従事する人間だが、本書(のみならず著者の著作のすべて)では専門的知識が無ければ知り得ない内容が多数含まれている。また、それらの知識を駆使して、よりインパクトの強い作品に仕上げているという印象だ。

ちょっと気になったのは「カンダダらーめん」だ。ある行列の出来る有名ラーメン店の隠し味は麻薬だというのだ。東京ならこれくらいの事は競争に打ち勝つために、実話として有り得るかも知れない。著者はおそらくラーメンに思い入れを持っている。他著作でもラーメンが時々登場する。

本書を片手に飲食なんて事は禁物だ。腐乱した赤ん坊の臓物を無理に食べさせられるといった場面がリアルに描かれていたりする。吐いてしまうかも知れない。

本当に著者は人が悪い。
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