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東京人 2012年 03月号 [雑誌]
 
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東京人 2012年 03月号 [雑誌] [雑誌]


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商品の説明

内容説明

特集
東京鉄道遺産100

駅舎、高架橋、橋梁、トンネル、跨線橋など、
明治~大正~昭和にかけて、気骨ある鉄道技師などが手がけ、
東京の近代を支えてきたそれら100を、
「東京鉄道遺産選定委員」が鉄道遺産と認定し、
誌面で一挙、ご紹介します。

この雑誌について

東京が好きな全ての人におくる東京通の雑誌

登録情報

  • 雑誌
  • 出版社: 都市出版; 月刊版 (2012/2/3)
  • ASIN: B006ZZ0AY0
  • 発売日: 2012/2/3
  • 商品の寸法: 25.6 x 18.2 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 1.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
百科事典風に、東京の100の鉄道遺産を並べるのは、いいと思いますが
いい加減に『東京人』編集部は、
川本三郎、原武史、丸田祥三から、距離を置くべき。
『東京人』の鉄道特集といえば、いつもこの面子ばかり。
(あとは酒井順子とか、関川夏央とか)

そもそも、今回の企画にあたって
『鉄道ファン』で「東京鉄道遺産をめぐる」を連載している
小野田滋氏が企画(選考委員)から参加していないのは、おかしい。

しかも、なんで、石原良純が出てくるんだ。
都知事へのごますりか?

「うちは鉄道雑誌ではありませんから」という、発行元の言い分もわかる。
であれば、建築にくわしい藤森照信、松葉一清、
あるいは、おなじみの泉麻人や若手気鋭の田端宏章、古地図の大家・井口悦男、
銀座通の初田亨、神保町の秦川堂のご主人、といった人たちにも参加してもらいたかった。

本編でしっかりと100を紹介しているのだから、
選考委員のベスト10もいらない。

跡形もない京成白鬚線がランクインされるのも
いささか強引(いつもの、荷風=川本三郎=東京人か?)。

ようするに、編集部がラクしているような印象を受けた。
座談会を延々と読まされるのであれば、
鉄道遺産100の昔の写真を並べるとか
もう少し、工夫があってもよかったと思う。

『東京人』編集部は
2006年6月号から『鉄道ファン』に連載されている
「東京鉄道遺産をめぐる」を熟読して、猛省すべし。
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東京鉄道遺産100として、巻頭で定義付けているのは「明治〜昭和の気骨ある鉄道技師などが手掛けた(構造物)で、今回は保存車両は除く」と高らかに宣言しているのだが・・・。
別のレビューアーも書いているが、まず写真が100件全件揃っておらず、10件以上がモノクロ写真の1枚すらない。その選定も個性の強い選定委員達の主観で選んだものをそのままくっつけただけで、その100件を定めたら手持ちで無い写真は撮りに行けば良いと思うが多分時間切れだったのだろう。

そもそも遺産というのは、無くなっていて当然と考えられるような時代の鉄道遺構が奇跡的に残っていて始めて遺産だと思うのだが、東武啓志線や京成白鬚線などは自ら「線路の痕跡を見つけることは難しい」としている。どうりで写真が無いはずだ。さらに、すでに撮れないものならともかく、町屋駅とか日野駅とか「撮りに行けばいいじゃん!」というようなものも写真無し。

それから、建設中に防空壕の遺体が発掘されたから地下鉄門前仲町駅は鉄道遺産なんだそうだ。さらに戦艦武蔵と大和の名前が2つ入っている駅名だからとか、桜がきれいだから、車窓に見える森が貴重だから(東京だからそりゃ森は貴重ですが…)、など「何だこりゃ?」というような理由の鉄道遺産(?)も結構含まれる。

まとめると、選定委員の主観が出過ぎ(そもそも現在存在してもいないものでも遺産なのか?)、編集部の怠慢かスケジュール管理がいいかげんで時間切れなのか写真が用意できていない件が多くて、加えて現地を見て歩こうにも詳細な位置説明も無いものがほとんどで、資料として、また街歩き雑誌としても今号は完全失格。
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