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東京下町殺人暮色 (光文社文庫)
 
 

東京下町殺人暮色 (光文社文庫) [文庫]

宮部 みゆき
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

13歳の八木沢順が、刑事である父の道雄と生活を始めたのは、ウォーターフロントとして注目を集めている、隅田川と荒川にはさまれた東京の下町だった。そのころ町内では、“ある家で人殺しがあった”という噂で持ち切りだった。はたして荒川でバラバラ死体の一部が発見されて…。現代社会の奇怪な深淵をさわやかな筆致で抉る、宮部作品の傑作、ついに文庫化。

登録情報

  • 文庫: 303ページ
  • 出版社: 光文社 (1994/10)
  • ISBN-10: 4334719449
  • ISBN-13: 978-4334719449
  • 発売日: 1994/10
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 396,035位 (本のベストセラーを見る)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 なかなかいいコンビです。, 2007/3/3
レビュー対象商品: 東京下町殺人暮色 (光文社文庫) (文庫)
刑事の子どもである順と、その家の家政婦であるハナ。

この二人が下町で起きた凄惨な事件にかかわり推理を展開するわけですが

このコンビ、なかなか悪くないなーって思いました。

設定としても悪くないし。

陰の功労者は順の友だちの慎吾。

彼もけっこうな活躍を見せてくれます。

わりと好みが分かれる作品かなぁ・・・とは思いますが

私は嫌いじゃないです。
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 傑作ではないが面白い。, 2000/11/18
レビュー対象商品: 東京下町殺人暮色 (光文社文庫) (文庫)
作品半ばにして事件の結末が読めてしまった。作者の特徴であるが、事件が一段落したあとに、真のテーマが立ちあがる構図になっているが、それも7割方読めてしまった。そういう意味でこれは「傑作」ではない。

けれども彼女はこの作品をものにしたときはわずかに31歳なのだ。登場人物、背景、捜査の手順、全てが生き生きとしていて、なおかつ主要登場人物が前向きに生きていくところで終わる。宮部みゆきの作品にハズレがないということはこういうことなのだ。読んで後悔はしない作品である。

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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 前向きな主人公, 2003/8/24
レビュー対象商品: 東京下町殺人暮色 (光文社文庫) (文庫)
刑事の父と二人暮しの主人公の少年。事件はなんとなくありがちな方向
で進んでいく。ほかの宮部作品に比べると、ちょっともの足りない事件かなと思わなくもない。
 しかし、主人公の自然な明るさが、まわりの人たちのやさしさを
引き出していく。少年の微妙なこころの変化を、読者である自分も

見守っていることに気づく。たとえ残虐な事件がおこっても、彼なら、
澄んだ視点でみていけることだろう。

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