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東京スカイツリーと東京タワー―鬼門の塔と裏鬼門の塔
 
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東京スカイツリーと東京タワー―鬼門の塔と裏鬼門の塔 [単行本]

細野 透
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,680 通常配送無料 詳細
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東京スカイツリーと東京タワー―鬼門の塔と裏鬼門の塔 + 【東京スカイツリー公認】東京スカイツリー (サイエンス・アイ ピクチャー・ブック)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

千年前に予言されていた、新タワーの「幸運」とは?二つの電波塔の、隠された正体とは?平将門、太田道潅、徳川家康、西郷隆盛、丹下健三…二つのタワー、そして皇居。江戸・東京の鬼門に潜む『点と線』が、浮かび上がる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

細野 透
建築&住宅ジャーナリスト。建築専門誌『日経アーキテクチュア』編集長などを経て、2006年からフリーランスで活動。東京大学大学院博士課程(建築学専攻)修了、工学博士、一級建築士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 309ページ
  • 出版社: 建築資料研究社 (2011/9/17)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 486358119X
  • ISBN-13: 978-4863581197
  • 発売日: 2011/9/17
  • 商品の寸法: 19 x 12.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
まずは、タイトルに惹かれました。
なぜなら、数ある「スカイツリー本」の中で、おそらく唯一「東京タワー」の名が入っていたから。

私は、多分ほかの多くの人と同じように、ランドマークとしての東京タワーが大好きです。
巷の人がスカイツリー建設に沸く中で、いまひとつその波に乗れないのは、「じゃあ、東京タワーはどうなっちゃうの?」という気持ちがあるからだと思います。
あの、エレガントな曲線を描く暖かいオレンジ色の東京タワーに比べて、スカイツリーの無骨さといったら……、と、半ば敵意さえ抱いていました。

「東京スカイツリーと東京タワー」。
この本だったら、スカイツリー竣工後の東京タワーの存在意義も、示してくれるのかもしれない。
そんな希望と、帯に書かれた謎かけのような言葉に興味を持って、読み始めました。

結論から言うと、私はさらに東京タワーに対する愛着が増しました。さらに、東京スカイツリーを喜んで「迎え入れ」、ライトアップされる日が待ち遠しくさえなりました。
気に入らなかったスカイツリーの男性的なフォルムさえ、納得し、今は勇壮で頼もしく思えます。
本書ですばらしい大団円を迎えた2つのタワーは、私の中でも仲良く共鳴し合ったのです。

内容は、東京に隠された「鬼門の歴史」を紐解き、東京タワーと東京スカイツリーの正体を明らかにする、というのが主目的。
それに付随して、様々な要素が散りばめられています。
江戸・東京史であり、スピリチュアルな要素を含んだ風水本であり、日本を代表する建築家・丹下健三の建築史であり、そして多分、壮大な恋愛の物語でもあります。
途中、歴史上の人物や出来事、場所などが多数登場しますが、詳しく解説されていて歴史が苦手な人でも読みやすいと思います。

私のように「スカイツリーばっかり注目されて、東京タワーの立場は?」と考えている人、歴史や建築、謎解き、スピリチュアルな話が好きな人、そしてもちろん、東京スカイツリーのことを知りたい人、あと、皇居ランナーの方も!
みんなが満足できる結末が待っていますよ。読んでみてください。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By utako-h
1000年の昔に江戸の鬼門に鎮まった怨霊、平将門。
江戸城を築いた太田道灌、江戸幕府を開いた徳川家康。
そして、江戸城の無血開城を決めた西郷隆盛。
さらには、昭和と平成、新旧の東京都庁舎を手掛けた建築家・丹下健三。

江戸開闢から現在に至る、江戸・東京史の重要人物たちとその事績を、
「鬼門と裏鬼門」というキーワードで読み解く一大ミステリー。

富士山から筑波山に至る関東一円の地図上に置かれる「点」を
著者は試行錯誤しながら「線」で結んでいく。

やがて現れる、2つの「不思議な回り道」とは?

末尾、裏鬼門の「東京タワー」に迎えられ、
まもなく開業する鬼門の「東京スカイツリー」の一対は
平将門と、寵姫・桔梗の恋物語に擬せられる。

歴史と地理と風水と。時空を縦横に駆け巡る、複雑怪奇な物語。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
面白い 2011/10/5
最先端の建築物と全く関係の無い様な事象と結びつけられて行く内容にミステリーでも読む様な面白さが有ります。著者の情報収集の努力と着眼点の妙がマッチしていて他に無い面白さが有りますね、オススメです。
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