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東インド会社 巨大商業資本の盛衰 (講談社現代新書)
 
 

東インド会社 巨大商業資本の盛衰 (講談社現代新書) [新書]

浅田 實
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

イギリスの繁栄を築いた巨大商業資本の盛衰17世紀商業革命の時代、物質的繁栄は外国貿易に依っていた。莫大な利益を上げ、遂にインドの支配者となった東インド会社がその地位を産業資本に譲るまでを解説

内容(「BOOK」データベースより)

東方の夢、胡椒がシナモンが茶が、ロンドン庶民の食卓に到達した。「楽園」の物資を運ぶ東インド会社は、世界をヨーロッパに収斂させる。貿易を牛耳り、インドの支配者となった一大海商企業の盛衰とその時代を読む。

登録情報

  • 新書: 226ページ
  • 出版社: 講談社 (1989/7/17)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061489593
  • ISBN-13: 978-4061489592
  • 発売日: 1989/7/17
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 85,210位 (本のベストセラーを見る)
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13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By lemonerika 殿堂入りレビュアー
形式:新書
イギリス東インド会社の興亡を描いた本です。ヨーロッパの各国での東インド会社のおこり、東インド会社はどんなお仕事をやっていたか?単なる貿易会社のはずが、インドの植民地化の尖兵となっていく様子、イギリスを中心としたヨーロッパの政治と東インド会社のかかわり、などです。

直接は関係しませんが、南海会社に端を発したバブル景気についても、かなり書いてあります。

歴史の本です。会社の組織、財務状況など経営に関する話は、あまりありません。

当時のイギリスの人々の暮らしぶりも随所に出てきて、興味深く読めました。

このレビューは参考になりましたか?
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
書名から想像する通りイギリスの東インド会社の歴史を扱っている。しかし、冒頭で、欧州各国の東インド会社の成立ち、特に、オランダの東インド会社の発展を紹介する。その後、イギリスとオランダの覇権争いを経て、英国の東インド会社の話が中心となっていく。
東インド会社がアジアから英国に輸入したアジアの産物の変遷を追いながら、東インド会社の影響力が増大して行く様子が描かれている。そして、組織は徐々に変質していく。歴史上、英国の本格的なインド支配を途端となったプラッシーの戦い。東インド会社は、インド人傭兵であるセポイを多数雇用して、戦いに勝利する。その結果、東インド会社は、商事会社の性格を大きく変貌させ、英の植民地支配請負会社となっていった。
プラッシーの戦いの後、一世紀の間、東インド会社は、インド人傭兵セポイの力を借りて、インドで征服戦争を繰り返し、領土を拡大した。しかし、セポイの反乱(1857~59年)により、東インド会社は解散させられる。
本書は、イギリスのインドへの領土的拡張に、東インド会社が担った役割を概観することができる書物である。(2009/4/26)
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書|Amazonが確認した購入
 イギリスの側から見た、インドやアジアへの進出の視点を、
イギリス東インド会社の盛衰を通して読むことができる。

 あまり知らない方面のことを、コンパクトかつ大量に紹介してくれているので便利だと思った。
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