出版社/著者からの内容紹介
廃墟と化した雁(えん)国の復興に励む延王・尚隆と延麒(えんき)。幼い頃に出会った更夜の来訪になつかしさで一杯の延麒は、実は仕組まれた罠であることを疑いもしなかった。争いごとや殺傷を忌み嫌う麒麟を人質にとられ、雁国は怒濤の騒乱にまきこまれてゆくが──。華麗なる筆致で運命の力を謳いあげる大スペクタクル。
内容(「BOOK」データベースより)
廃墟と化した雁国の復興に励む延王・尚隆と延麒。幼い頃に出会った更夜の来訪になつかしさで一杯の延麒は、実は仕組まれた罠であることを疑いもしなかった。争いごとや殺傷を忌み嫌う麒麟を人質にとられ、雁国は怒濤の騒乱にまきこまれてゆくが―。華麗なる筆致で運命の力を謳いあげる大スペクタクル。
著者紹介
大分県生まれ。大谷大学在学中に京都大学推理小説研究会に在籍。講談社X文庫ティーンズハートでデビュー。『東京異聞』が第5回日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作に。著書に本書を含む『十二国記』シリーズ、『悪魔の棲む家』『過ぎる十七の春』『緑の我が家』(以上、講談社X文庫)、『魔性の子』『屍鬼』(以上、新潮社)などがある。